ボリビア
2010年01月05日
コパカバーナ、そして神聖な島へ
ラパスのバスターミナルをお昼の2時に出発して、ペルーとの国境近くの町「コパカバーナ」に向かいました
コパカバーナはボリビア最後の訪問地です
コパカバーナの町は標高3814mにある山と神秘的な湖「ティティカカ湖」に挟まれた国境の町です!
ラパスから2時間半ほど走ると、左に真っ青なティティカカ湖が見えてきます!!
途中チュアという町でバスを降り、約5分ぐらい船に乗ってコパカバーナのある半島に渡ります

↑バスをそのまま小さいボートへ!
でも、なぜか人は降りて違うボートに乗せられました!
ここからまたバスに乗って、約1時間後コパカバーナの小さい町に到着!
ホテルにチェックインして、少し町をぷらぷらしてみました
コパカバーナの町は予想以上に観光地化されていて、おしゃれなレストランやバーとかあって、ちょっとしたリゾート地でした
コパカバーナで一泊して、次の日は「太陽の島」へ行くツアーに参加しました
太陽の島はコパカバーナの町にある桟橋から3時間ぐらい船に揺られた所にある島で、初代インカ皇帝マンコ・カパックとその妹がこの島に降り立ち、ここから旅を始めインカ帝国が出来たという伝説が残る神聖な島です
朝8時半にコパカバーナを出た船は少し揺れながら、太陽の島の一番北側(遠い側)の港に向けて出発します
約3時間の道のりの途中、船内はギターを持っていたアルゼンティーナの演奏で大合唱で盛り上がりました

さすがラテンの血!ノリノリで大盛り上がりでした
太陽の島の北側の港に着き、そこからガイドと一緒に45分ほど登った島の上にあるちょっとしたインカ時代の遺跡に向かいました
途中段々畑が広がる景色が続いています

スペイン語でよくわからんガイドを聞きながら登りきった先には、遺跡があって、そこに水源のわからない「若返りの水」が出ていました
その時はよくわからず、とりあえず顔と頭にペチャペチャと塗っておきました(笑)
そこでガイドが終了し、そこから南の港まで約8kmのトレッキングコースが続いています
コースの最初の場所では、島民の人達が集まって会議みたいな事をしていました

↑島長?村長?みたいな人が前に立って、インディヘナのおばちゃん達が聞き入ってました
何話し合ってたんやろ??
帰りのボートの時間に間に合うように、ちょっと急ぎ気味のトレッキングのスタートです


辺り一面真っ青なティティカカ湖に囲まれている太陽の島でのトレッキングはほんまに気持ち良く、素晴らしい景色が広がっていました


ティティカカ湖の大きさは琵琶湖の12倍あって、標高も富士山の頂上より高い場所にあります
なので、雲がほんまに近くて、雲と同じ高さを歩いているようでとても気持ちよかったです

ガイド曰く、3時間から3時間半かかるコースを2時間半で歩ききり、何とか無事帰りのボートに乗れました

久しぶりのトレッキングコースは登り降りが多くてきつかったですが、真っ青のティティカカ湖と緑が見えたり、たまに羊を放牧しているインディヘナのおばちゃんともからめた楽しいトレッキングでした


帰りはみんな疲れてたせいか行きの盛り上がりは無く(笑)、ぐったり気味で約2時間の船旅でした

↑横にある「月の島」です!太陽の島と一緒ぐらい神聖な場所とされています!!
コパカバーナに着いて、少し町を歩いていると何だかちょっとしたお祭り?みたいに盛り上がっていて、インディヘナのおじさんやおばちゃんダンスしていました(笑)

コパカバーナはボリビア最後の訪問地です

コパカバーナの町は標高3814mにある山と神秘的な湖「ティティカカ湖」に挟まれた国境の町です!
ラパスから2時間半ほど走ると、左に真っ青なティティカカ湖が見えてきます!!
途中チュアという町でバスを降り、約5分ぐらい船に乗ってコパカバーナのある半島に渡ります


↑バスをそのまま小さいボートへ!
でも、なぜか人は降りて違うボートに乗せられました!
ここからまたバスに乗って、約1時間後コパカバーナの小さい町に到着!
ホテルにチェックインして、少し町をぷらぷらしてみました

コパカバーナの町は予想以上に観光地化されていて、おしゃれなレストランやバーとかあって、ちょっとしたリゾート地でした

コパカバーナで一泊して、次の日は「太陽の島」へ行くツアーに参加しました

太陽の島はコパカバーナの町にある桟橋から3時間ぐらい船に揺られた所にある島で、初代インカ皇帝マンコ・カパックとその妹がこの島に降り立ち、ここから旅を始めインカ帝国が出来たという伝説が残る神聖な島です

朝8時半にコパカバーナを出た船は少し揺れながら、太陽の島の一番北側(遠い側)の港に向けて出発します

約3時間の道のりの途中、船内はギターを持っていたアルゼンティーナの演奏で大合唱で盛り上がりました


さすがラテンの血!ノリノリで大盛り上がりでした

太陽の島の北側の港に着き、そこからガイドと一緒に45分ほど登った島の上にあるちょっとしたインカ時代の遺跡に向かいました

途中段々畑が広がる景色が続いています


スペイン語でよくわからんガイドを聞きながら登りきった先には、遺跡があって、そこに水源のわからない「若返りの水」が出ていました

その時はよくわからず、とりあえず顔と頭にペチャペチャと塗っておきました(笑)
そこでガイドが終了し、そこから南の港まで約8kmのトレッキングコースが続いています

コースの最初の場所では、島民の人達が集まって会議みたいな事をしていました


↑島長?村長?みたいな人が前に立って、インディヘナのおばちゃん達が聞き入ってました

何話し合ってたんやろ??
帰りのボートの時間に間に合うように、ちょっと急ぎ気味のトレッキングのスタートです



辺り一面真っ青なティティカカ湖に囲まれている太陽の島でのトレッキングはほんまに気持ち良く、素晴らしい景色が広がっていました



ティティカカ湖の大きさは琵琶湖の12倍あって、標高も富士山の頂上より高い場所にあります

なので、雲がほんまに近くて、雲と同じ高さを歩いているようでとても気持ちよかったです


ガイド曰く、3時間から3時間半かかるコースを2時間半で歩ききり、何とか無事帰りのボートに乗れました


久しぶりのトレッキングコースは登り降りが多くてきつかったですが、真っ青のティティカカ湖と緑が見えたり、たまに羊を放牧しているインディヘナのおばちゃんともからめた楽しいトレッキングでした



帰りはみんな疲れてたせいか行きの盛り上がりは無く(笑)、ぐったり気味で約2時間の船旅でした


↑横にある「月の島」です!太陽の島と一緒ぐらい神聖な場所とされています!!
コパカバーナに着いて、少し町を歩いていると何だかちょっとしたお祭り?みたいに盛り上がっていて、インディヘナのおじさんやおばちゃんダンスしていました(笑)

2010年01月04日
2010年初めての不幸な出来事・・・
ツアーの次の日はお別れの日でした
1人・・・1人・・・4人・・・2人・・・、とそれぞれボリビアの違う町やアルゼンチンとかに旅立っていきました!
僕達は3人でラパスに戻る予定で、みんなを送ってから最後に出発するバスでした
一緒にいた時間が楽しかった分、別れの時はせつない感じです・・・
特に見送られる側より見送る側の方が少し多くせつない気がします
そんなセンチな気分になってると、先にアルゼンチンに出たはずのメンバーが朝と夜の出発時間を間違えてたみたいで戻って来ました
結局そのメンバーに見送ってもらって、ウユニの町を後にしました

やっぱり見送られる側の方がいいな~
疲れてたせいかバスが走り出してからすぐ、道が悪いのにも関わらず寝入ってしまいました
約3時間ぐらい経った時、ふとバスが止まってるのに気付きました!
トイレ休憩かな?と思ってると、何だか様子が違いました
何とびっくり?!バスのギアの故障で走行不能とのこと・・・
急遽同じ方面に行く他の会社のバスに乗せられて、出発することになりました
それが夜中の12時・・・
次の停車する町まであと4時間ぐらい掛かります
当然他のバスは満席で座る席など無く、真ん中の通路にぎゅうぎゅう詰めで立ちっ放しで乗せられました
そんな状況の中、ただでさえデカいインディヘナのおばちゃんは無理やり座っちゃいます
もう慣れっこなんですかね?
狭い通路が余計狭く・・・
ほんまに辛い4時間でした
その乗っけてくれたバスは次の町までだったので、なぜかそこでお金を取られて降ろされました
次にラパス行きの違うバスに乗り換え、また3時間の旅です
幸い通路には余裕があったので、3人で地べたに座って3時間耐えました
バス会社の故障なのに余計にお金も取られ、夜な夜な通路に乗せられたので、ラパスでクレームを言って返金してもらおうとしました
が、バスターミナルにその会社のオフィスは無く、優しいターミナルの職員さんの協力むなしくお金は返って来ませんでした・・
・
職員さん曰く、このバス会社はバッドカンパニーだそうです

ちなみに名前は「Belgrama・ベルグラマ」って言う名前だった(と思う)ので、ボリビアに来る際は気を付けて下さい
他のメンバーは無事着けたのかな?
今年最初の不幸でした
でも、ラパスで行きつけ?の美味しい日本料理屋さんでたらふく食べてられたので、気分もすっきり!!
気を取り直して次の目的地に向けて、出発です!!!

1人・・・1人・・・4人・・・2人・・・、とそれぞれボリビアの違う町やアルゼンチンとかに旅立っていきました!
僕達は3人でラパスに戻る予定で、みんなを送ってから最後に出発するバスでした

一緒にいた時間が楽しかった分、別れの時はせつない感じです・・・
特に見送られる側より見送る側の方が少し多くせつない気がします

そんなセンチな気分になってると、先にアルゼンチンに出たはずのメンバーが朝と夜の出発時間を間違えてたみたいで戻って来ました

結局そのメンバーに見送ってもらって、ウユニの町を後にしました


やっぱり見送られる側の方がいいな~

疲れてたせいかバスが走り出してからすぐ、道が悪いのにも関わらず寝入ってしまいました

約3時間ぐらい経った時、ふとバスが止まってるのに気付きました!
トイレ休憩かな?と思ってると、何だか様子が違いました

何とびっくり?!バスのギアの故障で走行不能とのこと・・・
急遽同じ方面に行く他の会社のバスに乗せられて、出発することになりました

それが夜中の12時・・・
次の停車する町まであと4時間ぐらい掛かります

当然他のバスは満席で座る席など無く、真ん中の通路にぎゅうぎゅう詰めで立ちっ放しで乗せられました

そんな状況の中、ただでさえデカいインディヘナのおばちゃんは無理やり座っちゃいます

もう慣れっこなんですかね?
狭い通路が余計狭く・・・
ほんまに辛い4時間でした

その乗っけてくれたバスは次の町までだったので、なぜかそこでお金を取られて降ろされました

次にラパス行きの違うバスに乗り換え、また3時間の旅です

幸い通路には余裕があったので、3人で地べたに座って3時間耐えました

バス会社の故障なのに余計にお金も取られ、夜な夜な通路に乗せられたので、ラパスでクレームを言って返金してもらおうとしました

が、バスターミナルにその会社のオフィスは無く、優しいターミナルの職員さんの協力むなしくお金は返って来ませんでした・・

職員さん曰く、このバス会社はバッドカンパニーだそうです


ちなみに名前は「Belgrama・ベルグラマ」って言う名前だった(と思う)ので、ボリビアに来る際は気を付けて下さい

他のメンバーは無事着けたのかな?
今年最初の不幸でした

でも、ラパスで行きつけ?の美味しい日本料理屋さんでたらふく食べてられたので、気分もすっきり!!
気を取り直して次の目的地に向けて、出発です!!!
2010年01月02日
ウユニツアー後半♪
ウユニツアー3日目は若干前日の夜はしゃいだ疲れを残し、ランクルはガタガタの道を行きます
最初に着いた場所は火山岩が奇形な地形を形作っている場所でした!
ここで、しばらく写真撮影タイムになりました


次に向かったのは、この日のメインとなるフラミンゴのいる湖です
ガラパゴスの時みたいにちょっとしかいないかと思いきや、めっちゃいてました?!


ガイドのアンドレ曰く、この地域には3種類のフラミンゴがいてるらしく、何となく微妙に違うような感じがします(笑)


↑この2羽は違う種類のような・・・?ただ白い方は子供なだけかな??
このフラミンゴのいる湖畔でみんなでランチになりました

その後、う~ん・・・もういいんちゃうかな~?って思うぐらい何ヶ所もフラミンゴのいる湖が現れ、その度にランクルを止めて鑑賞タイムになりました
そんなフラミンゴ三昧で3日目が終了・・・
と思いきや、3日目に泊まる場所があるナショナルパークの入場料が1月1日から5倍?!に跳ね上がっていました
そんなことを聞かされていないツーリスト達(僕達も含めて)は入場ゲートの役員達と大モメ
結局収拾が着かないからか、なぜか無料で通れちゃいました(笑)
多分もう無理やと思いますが・・・
そんなトラブルもあって、途中一緒だったはずのもう一台のランクルも来ないアクシデントもあり、ぐったりで3日目が終了
ウユニツアー最終日は早朝4時起きです
この日はチリの国境越えのバスに間に合う行程の為、早朝出発になってます!
最終日のメインは世界一高いとこにあるんじゃないかと思われる温泉に入る事です
やっと明るくなってきた空の下、ふと遠くに煙のようなものが何ヶ所か上がってるのが見えてきます
間欠泉です?!

その間欠泉の近くにコポコポと湧き出る天然の温泉がありました

ここは熱過ぎるので、実際入れる温泉に向かいました
この温泉がやばい!!
湯音も適温で、景色がほんまに最高でした

↑標高4000m以上の温泉からはさらに高いアンデスの山々やその下に広がる緑が一望出来ます!!
雲もすごく近くて、まるで空の上の温泉に浸かってる様な気分です
温泉大好き日本人は出発の時間も忘れて、のんびり入浴しちゃいました

結局もう一台のメンバーが来れずに、みんな一緒に入浴が出来無かったのがすごく残念です
入浴後大急ぎで朝ご飯を食べ、最後の場所へ向かいました


ここはチリ国境近くの緑色の湖「ラグーナ・ベルデ」という湖で、何と富士山よりはるかに高い標高4400mにあります?!
どうりで、ちょっと息苦しかったです・・・
最後に車が一緒だった6人で記念撮影をして、ここでチリに抜けるMちゃんとお別れをして、ウユニに戻りました!

この湖からウユニの町まで途中昼食を挟んで、約7時間の旅です

疲れのせいで昼食以外ほぼ爆睡でした

↑帰りの途中にあったリャマ注意の看板!面白いな~
夕方ウユニに戻ってみると、3日目以降全然一緒に行動出来なかったもう一台のメンバーが無事戻っていました
結局トラブルで3日目以降は僕たちが行ったルートを全く通れずに、ウユニに戻ってたみたいで、少し返金はしてもらったみたいですが、とても残念でした
でも、塩湖での年越しはみんな一緒に迎えられてほんまに良かったな~
何はともあれツアーの終わりにみんなで1mの特大ピザとビールで乾杯

これで3泊4日のウユニツアーが終了!
めっちゃ楽しいメンバーで最高のツアーでした

最初に着いた場所は火山岩が奇形な地形を形作っている場所でした!
ここで、しばらく写真撮影タイムになりました



次に向かったのは、この日のメインとなるフラミンゴのいる湖です

ガラパゴスの時みたいにちょっとしかいないかと思いきや、めっちゃいてました?!


ガイドのアンドレ曰く、この地域には3種類のフラミンゴがいてるらしく、何となく微妙に違うような感じがします(笑)


↑この2羽は違う種類のような・・・?ただ白い方は子供なだけかな??
このフラミンゴのいる湖畔でみんなでランチになりました


その後、う~ん・・・もういいんちゃうかな~?って思うぐらい何ヶ所もフラミンゴのいる湖が現れ、その度にランクルを止めて鑑賞タイムになりました

そんなフラミンゴ三昧で3日目が終了・・・
と思いきや、3日目に泊まる場所があるナショナルパークの入場料が1月1日から5倍?!に跳ね上がっていました

そんなことを聞かされていないツーリスト達(僕達も含めて)は入場ゲートの役員達と大モメ

結局収拾が着かないからか、なぜか無料で通れちゃいました(笑)
多分もう無理やと思いますが・・・
そんなトラブルもあって、途中一緒だったはずのもう一台のランクルも来ないアクシデントもあり、ぐったりで3日目が終了

ウユニツアー最終日は早朝4時起きです

この日はチリの国境越えのバスに間に合う行程の為、早朝出発になってます!
最終日のメインは世界一高いとこにあるんじゃないかと思われる温泉に入る事です

やっと明るくなってきた空の下、ふと遠くに煙のようなものが何ヶ所か上がってるのが見えてきます

間欠泉です?!

その間欠泉の近くにコポコポと湧き出る天然の温泉がありました


ここは熱過ぎるので、実際入れる温泉に向かいました

この温泉がやばい!!
湯音も適温で、景色がほんまに最高でした


↑標高4000m以上の温泉からはさらに高いアンデスの山々やその下に広がる緑が一望出来ます!!
雲もすごく近くて、まるで空の上の温泉に浸かってる様な気分です

温泉大好き日本人は出発の時間も忘れて、のんびり入浴しちゃいました


結局もう一台のメンバーが来れずに、みんな一緒に入浴が出来無かったのがすごく残念です

入浴後大急ぎで朝ご飯を食べ、最後の場所へ向かいました



ここはチリ国境近くの緑色の湖「ラグーナ・ベルデ」という湖で、何と富士山よりはるかに高い標高4400mにあります?!
どうりで、ちょっと息苦しかったです・・・

最後に車が一緒だった6人で記念撮影をして、ここでチリに抜けるMちゃんとお別れをして、ウユニに戻りました!

この湖からウユニの町まで途中昼食を挟んで、約7時間の旅です

疲れのせいで昼食以外ほぼ爆睡でした


↑帰りの途中にあったリャマ注意の看板!面白いな~

夕方ウユニに戻ってみると、3日目以降全然一緒に行動出来なかったもう一台のメンバーが無事戻っていました

結局トラブルで3日目以降は僕たちが行ったルートを全く通れずに、ウユニに戻ってたみたいで、少し返金はしてもらったみたいですが、とても残念でした

でも、塩湖での年越しはみんな一緒に迎えられてほんまに良かったな~

何はともあれツアーの終わりにみんなで1mの特大ピザとビールで乾杯


これで3泊4日のウユニツアーが終了!
めっちゃ楽しいメンバーで最高のツアーでした

2010年01月01日
祝2010!最高の年越し!!
3・・・2・・・1・・・
A HAPPY NEW YEAR
ボリビア時間(日本では多分昼の1時)の深夜0時、みんなの「おめでとう!」の声と共にシャンパンを飲み干し、新しい一年を迎えました
街灯一つ無い月と星の明かりだけが灯る寒空の下での年越し
一生忘れる事が無い思い出の年越しになりました
それぞれ新たな思いを胸に塩のベッドで就寝・・・
そして、6時間後・・・
うっすら明るくなってきた空の下、少し寒い気温にちょっと震えながら待っていると・・・

2010年の初日の出です
塩湖から見える地平線の下から、眩しすぎるぐらいの太陽が新しい一年のスタートを告げました
この上無い最高のスタートを告げられた僕達は今年一年がそれぞれ最高の一年になるようにと誓い合いました

ホテルに戻り、また少し寝て、朝食をいただいてからツアー二日目の出発です
二日目も塩湖を爆走!
途中水が溜まってるところとは打って変わって、ぱりぱりにひび割れてる部分とか茶色くなってる部分もありました

そんな中をしばらく行くと、塩湖の真ん中に島が現れます?!

この島は「イソラ・デ・ペスカ(魚の島)」と呼ばれていて、上から見たら魚の形をしてるとか・・・
何にも無い真っ白な塩湖の真ん中に突如現れるこの島には、びっくりすることに、サボテンがいっぱい生えています

ここでランクルを降りて、魚の島の散歩タイムです

白い塩湖をバックにサボテンの写真はすごく絵になります

たまに面白いサボテンも生えていました!!

バモ~ス~
この日は塩湖は相変わらずきれいでしたが、空が前日よりも一段と真っ青で、とても気持ちのいい日でした

約1時間ぐらい散歩した後、島の麓でランチをいただきました
ランチ後は塩湖をチャリンコで走ってみたり・・・

魚の島からまたランクルに乗って、塩湖をひたすら走りました

すると、水の上を走ってるように思えるぐらい水が溜まってる場所に到着!!
ちょっと風があって完璧な鏡面ではありませんでしたが、まるで水面にうっすら映る雲の上を走ってるような感覚です

ここでまた降りて撮影タイム!

↑ちょっとしたCDのジャケ写みたいでしょ!!

風が無かったらもっと綺麗なんやろな・・・
こればっかりは自然とのタイミングなんで贅沢言えません
でも、雨季にしか見れない塩湖の素晴らしさを体験できて感動しました
そこから少し走ると、遂に塩湖が終了・・・
塩湖を出るとこの日泊まるホテルまでは荒野のような景色が広がります

約3時間後ホテルに到着!
久しぶりに合宿みたいにみんなでシャワーを浴びて、ディナーをいただきました
ディナー後はお正月らしく?(笑)、お酒を飲みながらのウノ大会になり、罰ゲームで顔にマジックで落書きを・・・
羽子板で負けて、墨で顔に書かれるように・・・(笑)

あ~ヒドイ顔(笑)
おせち料理もお雑煮も無いお正月ですが、ちょっとしたお正月気分に浸れました
結局罰ゲーム関係無く、参加者全員が落書きの餌食に・・・(笑)
やっぱり人数が多いと何しても楽しいな~
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ボリビア時間(日本では多分昼の1時)の深夜0時、みんなの「おめでとう!」の声と共にシャンパンを飲み干し、新しい一年を迎えました

街灯一つ無い月と星の明かりだけが灯る寒空の下での年越し

一生忘れる事が無い思い出の年越しになりました

それぞれ新たな思いを胸に塩のベッドで就寝・・・

そして、6時間後・・・
うっすら明るくなってきた空の下、少し寒い気温にちょっと震えながら待っていると・・・

2010年の初日の出です

塩湖から見える地平線の下から、眩しすぎるぐらいの太陽が新しい一年のスタートを告げました

この上無い最高のスタートを告げられた僕達は今年一年がそれぞれ最高の一年になるようにと誓い合いました


ホテルに戻り、また少し寝て、朝食をいただいてからツアー二日目の出発です

二日目も塩湖を爆走!
途中水が溜まってるところとは打って変わって、ぱりぱりにひび割れてる部分とか茶色くなってる部分もありました


そんな中をしばらく行くと、塩湖の真ん中に島が現れます?!

この島は「イソラ・デ・ペスカ(魚の島)」と呼ばれていて、上から見たら魚の形をしてるとか・・・
何にも無い真っ白な塩湖の真ん中に突如現れるこの島には、びっくりすることに、サボテンがいっぱい生えています


ここでランクルを降りて、魚の島の散歩タイムです


白い塩湖をバックにサボテンの写真はすごく絵になります


たまに面白いサボテンも生えていました!!

バモ~ス~

この日は塩湖は相変わらずきれいでしたが、空が前日よりも一段と真っ青で、とても気持ちのいい日でした


約1時間ぐらい散歩した後、島の麓でランチをいただきました

ランチ後は塩湖をチャリンコで走ってみたり・・・

魚の島からまたランクルに乗って、塩湖をひたすら走りました


すると、水の上を走ってるように思えるぐらい水が溜まってる場所に到着!!
ちょっと風があって完璧な鏡面ではありませんでしたが、まるで水面にうっすら映る雲の上を走ってるような感覚です


ここでまた降りて撮影タイム!

↑ちょっとしたCDのジャケ写みたいでしょ!!

風が無かったらもっと綺麗なんやろな・・・
こればっかりは自然とのタイミングなんで贅沢言えません

でも、雨季にしか見れない塩湖の素晴らしさを体験できて感動しました

そこから少し走ると、遂に塩湖が終了・・・

塩湖を出るとこの日泊まるホテルまでは荒野のような景色が広がります


約3時間後ホテルに到着!
久しぶりに合宿みたいにみんなでシャワーを浴びて、ディナーをいただきました

ディナー後はお正月らしく?(笑)、お酒を飲みながらのウノ大会になり、罰ゲームで顔にマジックで落書きを・・・
羽子板で負けて、墨で顔に書かれるように・・・(笑)

あ~ヒドイ顔(笑)
おせち料理もお雑煮も無いお正月ですが、ちょっとしたお正月気分に浸れました

結局罰ゲーム関係無く、参加者全員が落書きの餌食に・・・(笑)
やっぱり人数が多いと何しても楽しいな~

2009年12月31日
2009年最後の日!!
ラパスから総勢11人で夜行バスに乗り、約13時間掛けて「ウユニ」の町に向かいました
疲れていたせいかノンストップのバスで爆睡し、朝7時頃にウユニの町に到着!
そんなに大きくないウユニの町ですが、ツアー会社はいっぱいあって、とりあえず最初から決めていたツアー会社のおばちゃんに付いて行きホテルにチェックイン
荷物を置いて、次の日に向かうツアーの申し込みに行きました
2時間ぐらいおばちゃんとあ~だ、こ~だ言いながら予定より安くツアーを申し込み、みんなで近くの公園へ
地元の子供達と遊んだり、世界一高い?!滑り台で遊んでこの日は終了


↑左:子供は世界共通でかわいいですね
右:標高の高いウユニにあるからか、世界一高いって噂の滑り台(笑)
いよいよ2009年12月31日!!
今年最後の日の朝は10時半に申し込んだツアー会社に集合!
荷物をまとめ、T君も新しく加わり総勢12人で、いざ3泊4日の年越し「ウユニ塩湖」ツアーに出発です


↑6人ずつ2台に別れての出発!1台は塩湖に映える赤いランクルをチョイスしました
まず30分ぐらい走ると、最初の観光スポットの使われて無い線路と錆付いた列車が見えてきました!


まるで、列車の墓場みたいなとこでした
みんなでいると、こんなとこでもすごく楽しい♪
そして、そこからまた1時間ぐらい走ると、遂に見えてきました?!?!
真っ白な湖・・・

世界的にも有名なウユニ塩湖です
しかも今は雨季なので、ところどころ水が溜まっていてより幻想的な光景を作り出しています
早速ランクルから降りて、写真撮影タイム


みんな思い思い写真を撮って、再び白い大地をランクルの屋根に乗って爆走


ただただ白い地面しか無い塩湖をしばらく走ると、この日年越しをするホテルが見えてきます

このホテルは塩湖の中にある唯一の「塩のホテル」です!!
屋根以外は壁からテーブルからイスからベッドまで、全て塩で出来ています?!

まだまだサンセットまで時間があったので、ホテル以外周りには何も無い真っ白な塩湖でみんなでトリック写真なんかを撮って遊びました
今は写真が無いので、また後日アップします~
めっちゃ面白いですよ(笑)
しばらく遊んでいると、いよいよサンセットの時間が・・・
真っ白な塩湖に沈む今年最後の夕日!!


↑今年最後の夕日の中新しい一年に向かって・・・ジャンプ!!
今年最後の夕日は最高の夕日でした
日が沈み、ディナータイムになりました
ここで、元旦に誕生日のM君と6日誕生日のMちゃんの誕生日パーティーになって、みんなで盛り上がりました

やっぱりパーティーは大人数だとより楽しいですね~
そして、日本を離れ地球の裏側ボリビアのウユニ塩湖の真ん中で、日本人9人韓国人3人の12人で、いよいよカウントダウン・・・
みんなで満点の星空の下で、シャンパンを片手に・・・
10・・・9・・・8・・・

疲れていたせいかノンストップのバスで爆睡し、朝7時頃にウユニの町に到着!
そんなに大きくないウユニの町ですが、ツアー会社はいっぱいあって、とりあえず最初から決めていたツアー会社のおばちゃんに付いて行きホテルにチェックイン
荷物を置いて、次の日に向かうツアーの申し込みに行きました

2時間ぐらいおばちゃんとあ~だ、こ~だ言いながら予定より安くツアーを申し込み、みんなで近くの公園へ
地元の子供達と遊んだり、世界一高い?!滑り台で遊んでこの日は終了



↑左:子供は世界共通でかわいいですね

右:標高の高いウユニにあるからか、世界一高いって噂の滑り台(笑)
いよいよ2009年12月31日!!
今年最後の日の朝は10時半に申し込んだツアー会社に集合!
荷物をまとめ、T君も新しく加わり総勢12人で、いざ3泊4日の年越し「ウユニ塩湖」ツアーに出発です



↑6人ずつ2台に別れての出発!1台は塩湖に映える赤いランクルをチョイスしました

まず30分ぐらい走ると、最初の観光スポットの使われて無い線路と錆付いた列車が見えてきました!


まるで、列車の墓場みたいなとこでした

みんなでいると、こんなとこでもすごく楽しい♪
そして、そこからまた1時間ぐらい走ると、遂に見えてきました?!?!
真っ白な湖・・・

世界的にも有名なウユニ塩湖です

しかも今は雨季なので、ところどころ水が溜まっていてより幻想的な光景を作り出しています

早速ランクルから降りて、写真撮影タイム



みんな思い思い写真を撮って、再び白い大地をランクルの屋根に乗って爆走



ただただ白い地面しか無い塩湖をしばらく走ると、この日年越しをするホテルが見えてきます


このホテルは塩湖の中にある唯一の「塩のホテル」です!!
屋根以外は壁からテーブルからイスからベッドまで、全て塩で出来ています?!

まだまだサンセットまで時間があったので、ホテル以外周りには何も無い真っ白な塩湖でみんなでトリック写真なんかを撮って遊びました

今は写真が無いので、また後日アップします~

めっちゃ面白いですよ(笑)
しばらく遊んでいると、いよいよサンセットの時間が・・・
真っ白な塩湖に沈む今年最後の夕日!!


↑今年最後の夕日の中新しい一年に向かって・・・ジャンプ!!
今年最後の夕日は最高の夕日でした

日が沈み、ディナータイムになりました

ここで、元旦に誕生日のM君と6日誕生日のMちゃんの誕生日パーティーになって、みんなで盛り上がりました


やっぱりパーティーは大人数だとより楽しいですね~

そして、日本を離れ地球の裏側ボリビアのウユニ塩湖の真ん中で、日本人9人韓国人3人の12人で、いよいよカウントダウン・・・
みんなで満点の星空の下で、シャンパンを片手に・・・
10・・・9・・・8・・・