エジプト

2009年11月04日

大ファラオ「ラムセス2世」の偉大さ

ルクソールを後にし、エジプト初の電車に乗ってナイル川に沿って、さらに南に向かいました笑顔


ルクソールでもチケット売り場では2等車のチケットが売ってもらえず、電車の中で購入しろとのことだったので、とりあえず15:30発の電車に乗り込みましたダッシュ


その乗り込んだ電車がびっくりするぐらいボロくて、乗り込んだ時は車内は照明も無い真っ暗でした(笑)

しかも、乗客も少なく、走ってる時の揺れが横揺れじゃなくて縦揺れでした(笑)


でも、値段がガイド本に書かれていた値段の半額やったので、多分エジプシャンもなかなか乗らないローカル電車だったのかもしれませんチュー


予定より1時間程遅れて、無事アスワン駅に到着!

夜も遅くなっていたので、とりあえず宿にチェックインし、その日は終了しましたZZZ



次の日はめちゃめちゃ楽しみにしていた「アブシンベル神殿」のショートツアーに参加しました!


アブシンベル神殿へのツアーは深夜3:30出発のツアーなので、昼間はアスワンのスークをプラプラしてみました走る

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アスワンのスークは歩行者天国になっており、車を気にすることなくのんびり歩けます笑顔

しかも、ルクソールと違ってアスワンの人たちは何だか雰囲気がいいですまる


アスワンはエジプシャン以外にも「ヌビア人」が多く住んでいて、ヌビアの人達は肌の色はエジプシャンより黒いんですが穏やかな表情をしているので、とても親しみやすいです笑い


スークを何を買うでも無くプラプラ歩き、帰りはすぐ近くのナイル川沿いを歩いて帰りました!

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 ↑ヨットのように見えるのは「フルーカ」と呼ばれていて、これに乗ってナイル川を巡るツアーなんかもあります!
  ナイル川沿いを歩いていると、このフルーカの客引きがしつこく寄ってきます困った


アスワンぐらいまで上流に来るとナイル川もすごく雰囲気が良くて、沈み行く夕日が照らすナイル川はとても絵になる風景ですラブ

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深夜?早朝?出発のアブシンベル神殿ツアーに向けて、仮眠してAM3時に起きて、マイクロバスに乗り込みましたバス

早朝のバスツアーにも関わらず、長蛇の列ができるぐらいのバスの数でした?!


約三時間程掛けて、アブシンベル神殿に到着!

帰りのバスに時間まで約1時間半だったので、急いでアブシンベル神殿に向かいました走るダッシュ


少し離れた場所でチケットを買い(めちゃ高いです・・・)、最初に見えてくるのは神殿を包んでいる岩山です!


その岩山の麓を迂回しながら前方の方に向かうと、有名な「アスワンハイダム」によって造られた世界最大の人造湖「ナセル湖」が見えてきます!!

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 ↑一見海にも見えるナセル湖、大きさは琵琶湖の7.5倍もあります?!


そして、次に見えてくるのが、楽しみにしていたアブシンベル神殿です笑い

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アブシンベル神殿は古代エジプト新王国時代のファラオですごく有名な「ラムセス2世」によって、今から約3300年前に建設されました拍手

ラムセス2世は他にも以前紹介したカルナック神殿やルクソール神殿など数多くの建築物をエジプト国内の至る所に残していますOK


その中でも特に素晴らしいアブシンベル神殿の外観の最大の特徴は、やはり正面にある巨大な4体のラムセス2世像だと言えます!!

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像は実際の目で見ると想像以上にでかくて、今まで見てきた像の中でも群を抜いて巨大でした?!

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 ↑一緒に写ってる人の大きさと比べると像の大きさがバカでかいのがわかります!!

高さ20mもある巨大な像の上にはかわいらしい日の出を喜ぶ22体のヒヒの像が並んでいましたウインク

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内部は素晴らしいレリーフが壁面一面に残されていて、保存状態もよく、当時のラムセス2世の権力がいかに大きかったかを伝えています拍手


特に印象的なのは、映画「300」でも描かれているヒッタイト人との戦いのレリーフで、古代の戦車に乗り敵に向かって弓を引いているラムセス2世の姿には圧倒されます困った


レリーフ以外にも内部には高さ10mのラムセス2世の立像が8体並んでいたり、古代とエジプトの神の像と共に神格されたラムセス2世の像があったりと、ラムセス2世がこの神殿の建設に対して力を注いでいた事がわかります笑顔


内部が全面写真撮影不可なのでブログに載せれないのが、残念です・・・


時間があまり無いので、少し急ぎ足で内部を見学し、すぐ横にある「アブシンベル小神殿」に向かいました!

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こちらは先ほどの大神殿よりは小さい神殿で、ラムセス2世が王妃ネフェルトアリの為に造った神殿と言われています!!


正面には4体のラムセス2世の立像と共にその王妃ネフェルトアリの立像が2体並んでいます笑顔

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王妃の神殿なのに、ここでもラムセス2世の像の方が多いのには「どんだけ自己顕示欲強いねん!」と少し笑ってしまいました(笑)


小神殿内も急ぎ足でまわり、大満足でアブシンベル神殿観光が終わりました汗



ご存知の方もいるかもしれませんが、アブシンベル神殿はアスワンハイダムを造る際にナセル湖に沈んでしまう遺跡の一つ(他にも何箇所かあります)でした困った


が、ユネスコの国際キャンペーンにより救済されて、68年掛けた工事で大小二つの神殿をブロックに切断する方法でもとの位置より60m上にそっくり移動されました拍手


普通に考えただけでも、かなりすごいですよね?!

あんな巨大な像や繊細なレリーフが残るこんな神殿をどうやって切断して移動して組み立てたのか、とても興味深いですラブ


そして、遠い未来の人達にこんな大変な工事をさせてしまうラムセス2世は、やっぱりすごく偉大なファラオだったんやな~と思いました笑い

だから、人はカイロから遠く遠く離れたアブシンベルまでわざわざ時間と高いお金を使って足を運ぶんだな~と感心しちゃいましたまる


遠い未来まで影響力のあるラムセス2世!

とても魅力的な人やったんやろな・・・

at 03:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年11月02日

やっぱり素晴らしいエジプトの遺跡!!

ルクソール2日目はもう一つ行きたかった「カルナック神殿」の遺跡に向かいました笑顔

この遺跡は東側にあるので、お決まりの歩きで向かいました走る


いつもそうなんですが、歩いているとほぼみんなが声を掛けてくれます笑い

日本語の挨拶だったり、めちゃめちゃ古いギャグだったり・・・(笑)

もちろん「バクシーシ」だったり・・・


そんなやりとりを楽しみながら、約45分掛けてカルナック神殿に到着!

けっこう高い入場券(約1100円ぐらい)を買い、いざ神殿へ

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カルナック神殿の中にはいくつもの神殿があって、中でも「アムン神殿」はエジプト最大規模の遺跡だと言われていますまる

まずアムン神殿に向かう道の両側にはスフィンクスが並んでいます!

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スフィンクス参道を過ぎると第一塔門があり、そこを抜けると「セティ2世神殿」となり、そこには巨大な「ラムセス2世の像」と「ピネジェムの像」が向かい合って立っています笑顔

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 ↑左:ラムセス2世像です!右:ピネジェムの像です!大きさにびっくりしちゃいます?!


そのセティ2世神殿の横には「ラムセス3世神殿」が付随して建てられています!

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セティ2世神殿に戻りさらに奥に進むと、次の部屋の入口に第二塔門があります!

ここにも素晴らしいレリーフが刻まれています笑顔

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この第二塔門を抜けると、アムン神殿のメインとも言える「大列柱室」があります走る

ここの列柱の並びは圧巻で、巨大な列柱に様々なレリーフや文字が刻まれています拍手



それが、こちらです・・・

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一本一本の大きさもさる事ながら、その列柱が並んでいる空間に圧倒されてしまいました笑い

いかに、昔のファラオが権力を持っていたのかがわかりますよね~!!


大列柱室の周りの壁にはびっしり素晴らしいレリーフが残されていて、そこだけでも立派な博物館の様な空間でした拍手


その先には、第三塔門、第四塔門と続き、途中には「トトメス1世のオベリスク」と「ハトシェプスト女王のオベリスク」という二本の素晴らしいオベリスクが晴天の空に突き刺さりそうな感じで立っています笑顔

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一番奥には至聖所があり、その裏にも神殿跡や祝祭殿などが続いています!


広いので気付けばあっと言う間に時間が過ぎてしまい、もっとじっくり見ていたかったんですが、夕方出発の電車に乗る為に駅に向かいました走る


急ぎ足でしたが、満足のいく遺跡もまわれてルクソール滞在が終了しちゃいました笑い


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2009年10月30日

ツーリストを悩ませる客引きとエジプシャンプライス?!

カイロに2日いましたが、いろいろやる事があって結局、肝心のピラミッドとかは後回しにして、空気の悪いカイロを離れ、さらにナイル川の上流に向かいました!

向かった先は多くの遺跡が残る町「ルクソール」です笑顔


ルクソールにはカイロから電車かバスで行けるんですが、もちろん一番安く行きたい僕達は電車の2等車で行こうと思いました


が、なぜかエジプシャン以外は2等車のチケットが買えません・・・困った

外国人は1等車のみしか買えません・・・
しかも、1等車は2等車の3.5倍の値段がします悲しい


誰に聞いても町全体?国全体??ぐるみで1等車のチケットを買わそうとするので、むかついたのでバスで行く事にしました怒り


ちなみにバスの値段は2等車の2倍です・・・



9時出発の夜行バスに乗り、朝7時ぐらいにルクソールに到着!

早速バス亭に着く前から客引きが乗ってきましたチュー


めんどくさい国エジプトの中で、ここルクソールは特にめんどくさい町だと聞いていたので、気を引き締めてバスを下車力こぶ


が、周りには何も無いバス亭で、言われるがままワゴン車に乗りとりあえず客引きの言うホテルに向かいました車

ちょうどそのホテルが行こうと思っていたホテルの近くだったので、客引きを無視し目当てのホテルに向かいました走る


でも、ず~っと客引きは着いてきます・・・

変なテンションで片言の英語をしゃべりながら・・・


もちろん無視して、客引きが勧めてくるホテルとは関係ない最初から決めていたホテルに到着!

チェックインしようと思った矢先に、客引きがいかにも連れてきたぞ的な感じの話しをホテルのレセプションにしました困った

勝手に付いて来ただけやのに~怒り


むかついたので、レセプションの人にこいつら関係ない事を伝えると、客引きはどのホテルでも連れてきたら手数料をもらえるので、そんな事を言うてくるんだと言って、客引きをどっかでまいてからもう一回来てくれと言われました笑顔

ホテルにチェックインするだけでも、めんどくさい・・・あかんべー


しょーがないので適当にぶらぶらして、客引きを追いやってから再度戻り、何とかやっとチェックインOK


荷物を置いて、若干疲れた身体に鞭打ち、遺跡に向かいました走る

ルクソールにはたくさんの有名な遺跡が点在していて、大体がルクソールの町(東側)からナイル川を挟んだ西側に固まっています!


西側には近くに橋が無いので、ローカル船に乗って渡りますボート

西側に着くと、やっぱりたくさんの客引きが・・・


まぁこの客引きとのやりとりもエジプトの楽しみなんかもしれませんね~(笑)


出来るだけ安く目的の遺跡に行こうと、ローカルのマイクロバスに乗りましたバス

値段は一回乗って、ハーフポンドです!


が、これもエジプシャンプライス?!

ツーリストは最初5ポンド(エジプシャンの10倍?!)からスタートして、値切って値切って最終は1ポンド(エジプシャンの2倍)で落ち着きます(笑)


向かった先は「ハトシェプスト女王葬祭殿」という遺跡です笑顔

エジプトの数ある遺跡の中でハトシェプストという女性(女王)が造った貴重な遺跡です!!


マイクロバスは近くまでしか行かないので、途中で降りて約1.5km程歩き、岩山の麓に見えてきたのが、こちらです!!

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ハトシェプスト女王はエジプト初の女王で、自らファラオとなり、他国との貿易に力を注いでいたようです笑顔

その様子がきれいな壁画として残されています拍手

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この遺跡には女性の感性で造られた建物とハトシェプストの顔をしたオシリス神の像が見たくてやってきたんですが、やっぱりそのオシリス神像は素晴らしかったです笑い

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 ↑横一列に並ぶ大きなオシリス神像!顔はもちろんハトシェプスト女王の顔です!!


補修後(噂では少し前に銃乱射事件があったとか・・・)なのか、ちょっときれい過ぎた(遺跡なので古い感じが良かったかな)のが残念でしたが、とてもいい遺跡でしたまる


西側には他にもツタンカーメンの墓があるので有名な「王家の谷」や「王妃の谷」、「ラメセス2世葬祭殿」など数々の遺跡がありますが、今回はハトシェプスト女王葬祭殿だけ見学しました笑顔

全部見てまわると、すごいお金が掛かっちゃうので・・・(笑)


もう一つ「メムノンの巨像」という新王国時代の絶頂期の王アメンホテプ3世によって造られた巨大な座像も見学しました笑い

こちらは無料で見れちゃいます!!

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この像には言い伝えがあって、ローマ時代の地震によって出来たヒビが激しい温度差によってきしみ、または風邪によって「像が歌う」と言われて不思議がられていたそうですショック

でも今は補修工事で静かになったみたいです(笑)


帰りは心優しいエジプシャンにエジプシャンプライスで乗せてもらって、またローカル船に乗って東側に戻りましたボート

ボッってくるエジプシャンも仲良くなれば、とても優しくエジプシャンプライスにしてくれます(笑)


でも、ルクソール(だけじゃないんですが・・・)は何を買うにしても全てツーリストプライスで、料金表があってもそれは間違ってるんだとか言うてきます・・・

最初の言い値は10倍ぐらいから始まって、最終は2倍ぐらいで決まります泣く


欲しい物が普通に買えないなんて、やっぱりめんどくさい~あかんべー

でも、なぜか楽しい~(笑)

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2009年10月28日

旅は出会いと別れ、そして嬉しい再会!!

ここほんまにエジプト?!って思うぐらいの毎日海三昧のダハブの一週間の滞在を終え、夜行バスで首都カイロに向かいましたバス


バスはトルコのバスまでは行かないまでも、とてもきれいで、心地よく寝る事が出来て無事朝7時頃カイロに到着しましたOK


着いたカイロは想像以上にビルが立ち並ぶ都会で、車もひっきりなしに走り、人もめちゃめちゃいる大都会でした困った


降りたバス停が予想していた場所じゃ無かったので、ダハブから一緒だった日本人&マレーシア人カップルと4人でタクシーをシェアして安宿があるダウンタウンに向かいました車


少し迷いながらも予定していたホテルに辿り着き、無事チェックインして、少し周辺を散策してみました走る

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少しヨーロッパの下町の雰囲気を感じるカイロのダウンタウン(と言うか、カイロ全体)は噂通りの排気ガスと埃がすごくて、普通に歩いてるだけでも喉が痛くなってしまうぐらいでした困った

今まできれいな空気を吸っていたダハブとは全然違います・・・ダメ

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泊まったホテルはバックパッカーがよく集まる有名なホテルで、ドミしか無いですが長期滞在者がごろごろいてました笑顔

最長は4年だとか?!


みんなすごく面白くて、みんなでご飯を自炊して食べたり、夜な夜な話しやゲームをしたり、何だか合宿に来た感じでとても楽しいです音符



その同じビルのもう一つ有名なバックパッカー宿で嬉しい再開がありました笑い


以前トルコのマラテヤで会って、二回目シリアのアレッポで会い一緒にアレッポ石鹸を買いに行ったMさんにまたまた偶然お会いしました拍手

全然違うルートで3回もばったり会うなんて、奇跡です!!


再会を喜んで、同じホテルに泊まっていた2人の日本人と5人でご飯を食べに行きました料理


これまでの道中の話を聞いていると、Mさんはアレッポの後ハプニングが起きてしまって、このタイミングでカイロにいるって聞いた時は「縁」ってあるんだな~って思いましたまる

しかもMさんが帰国する2日前でした?!


出会いもあれば別れもあり、そして再会もある!!

ここカイロで会った誰かともまた別の国でばったり会えたらいいのにな~笑顔


日本ではなかなか旅行先で知り合いにばったり会う機会なんて滅多に無いのに、旅先では起きてしまいます音符

本当に旅って楽しいな~ラブ




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2009年10月25日

ダハブでの楽しい滞在♪

ダハブはエジプトのシナイ半島の紅海沿いにあるリゾートの町で、他にある「ハルガダ」や「シャルム・イッシェーフ」といった同じリゾート地よりも物価が安くて、僕達のようなバックパッカーには過ごしやすい町です笑顔

現に、いっぱい日本人のパッカー達に出会いました!


町もそれほど大きくなくて、紅海沿いのメイン通りにレストランやお店が集中していて、そこをうろうろしたり少し外れたりするだけで十分な大きさの町ですOK

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 ↑左:海岸沿いにレストランが並んでいます!右:通りもリゾートです!!

泊まっていたホテルはそのメイン通りにあるのにダブルルームが一泊500円ぐらいで、スタッフもフレンドリーでとても居心地が良かったです音符

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しかも、同じような世界一周旅行者の日本人がいっぱいいて、色んな話が出来たり、一緒に食事を食べに行ったりと、とても楽しい時間が過ごせる場所でした笑い


結局僕達も4日滞在予定が一週間も居ちゃいました(笑)



ダハブでの毎日は今までと違ってのんびりする事が出来て、朝起きてダイビングしたりシュノーケリングしに行ったり、町をプラプラしたり、近くの友達のホテルに遊びに行ったり・・・


何だか旅してるって感じよりも地元で遊んでいる感じでした笑顔


特にダイビングは世界一安いんじゃないか?!ってぐらい安くて、ファンダイブ一回が20ドル(約1800円)でした!!

各種ライセンス取得も激安で、日本人のイストラクターの方も何人かいてました!


しかも、紅海は世界のダイバーが憧れる海で、魚の固有種も多く、珊瑚もとてもきれいで、熱帯魚が水族館以上に泳いでいました♪


海の中ではしゃべれませんが、「すげ~!すげ~よ!!」を連発していました困った


持っているカメラが海中撮影が出来ないのがとても悔やまれます・・・悲しい


とにかく海がめちゃめちゃきれいで、波もほとんど無く穏やかで何時間でもぼーっと見てられましたラブ

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ダイビングしない人もシュノーケリングだけでも今までに見た事の無い数の熱帯魚が見れるので、リゾート地行くなら是非紅海はオススメですまる



日本からは遠すぎますよね??(笑)

小浜みたいに気軽に行けないよな~落ち込み


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