クロアチア
2009年08月04日
旧市街観光♪
ドブロヴニクは「アドリア海の真珠」と言われる街で、その呼称が大げさでは無いぐらい、きれいな真っ青のアドリア海に真珠貝のような魅力的な旧市街があります

↑よく絵葉書にもなる旧市街の景色♪きれいやな~
雰囲気からもわかるように、宮崎駿監督の「紅の豚」の舞台になった街と言われています

↑今にも「ポルコ」が真紅の愛機「サボイア」で飛んで来そうですよね~
この日はそんな旧市街の観光に出掛けました
泊まっていたヴィラの近くから市バスで約15分で、旧市街の入り口の門に着きます

↑両サイドに立ってるのは、昔ながらの制服を着た衛兵さん達です!
旧市街は四方ぐるりと高い城壁に囲まれていて、まずはその城壁の上から旧市街の街並みを見てまわりました

↑こんな細い道の城壁が約2.5キロぐるっと続いています!
クロアチアは1991年にユーゴスラビアから独立する時にドブロヴニクも攻撃され、世界遺産に登録されていた旧市街も70%が壊滅状態になったそうで、その傷跡がところどころ残されていて、城壁から見えました

↑ところどころに当時の攻撃がすごかった事を物語る崩壊した建物が・・・
今はもちろんほとんどが復旧されていて、一時期は危機リストに載せられていたのも解除され、また世界遺産としてのきれいな街並みが戻っています

↑遠くに見えるのは海水浴場でも有名なロクルム島です

約2時間ぐらい掛けてオレンジ屋根の旧市街とその外に広がる真っ青のアドリア海の景色をゆっくり堪能し、次に街中を歩く事に・・・
城壁に昇る階段の下にまずあるのが、オノフリオの噴水です!

↑周りにある彫刻の顔の口から水が出ています
1438年に造られたこの噴水はまだきれいなミネラルウォーターを出し続けているので、みんなペットボトルに入れて飲んでいました
もちろん僕達もガブ飲み~
インドでは抵抗があって飲まなかった公共水もヨーロッパでは飲めちゃう!不思議ですね~(笑)
その噴水から延びる通りが旧市街のメイン通りになるプラツァ通りです

そのプラツァ通りのオノフリオの噴水とは逆の突き当たりにあるのがスポンザ宮殿と時計塔で、その近くに教会がありました!

↑一際高い塔が時計塔でその左にスポンザ宮殿があります!奥に見えるのがスルジ山

↑時計塔の前の広場! 手前に見えるのが自由の象徴の「ローラント像」です!確かブレーメンにもおったな~
ちなみにどこかに千夏さんが・・・(笑)
このメイン通りから左右にいくつもの小さい小道が延びていて、それがまた網の目のように色んなところに続いています

旧市街観光は噴水や教会などの見所がありますが、この小道をプラプラ歩くのが本当に楽しいです

↑こんな道がいっぱい色んなところで繋がっています!
小路には洗濯物が掛けられてたり、いい感じのおやっさんの床屋があったり、お土産屋さんはもちろん道いっぱいにイスが並ぶレストランなどがあって、どの道に迷い込んでも楽しい景色が拡がります

そのうちの一軒のレストランで美味しいシーフード料理をいただきました

↑イカ墨のパスタと小魚のフライ!めっちゃ美味しかったな~
もちろんお供はビア~
少し前までは戦争で壊滅状態だったとは到底思えない、綺麗な街並みと素晴らしい海に心身ともに癒されたドヴロヴニク滞在になりました
クロアチアにはもっと魅力的な場所がいっぱいありそうですが、結局ドヴロヴニクの魅力の虜になって、予定の滞在日数が終わっちゃいました(笑)
クロアチアはまた必ず来たい国の一つになりました


↑よく絵葉書にもなる旧市街の景色♪きれいやな~

雰囲気からもわかるように、宮崎駿監督の「紅の豚」の舞台になった街と言われています


↑今にも「ポルコ」が真紅の愛機「サボイア」で飛んで来そうですよね~

この日はそんな旧市街の観光に出掛けました

泊まっていたヴィラの近くから市バスで約15分で、旧市街の入り口の門に着きます


↑両サイドに立ってるのは、昔ながらの制服を着た衛兵さん達です!
旧市街は四方ぐるりと高い城壁に囲まれていて、まずはその城壁の上から旧市街の街並みを見てまわりました


↑こんな細い道の城壁が約2.5キロぐるっと続いています!
クロアチアは1991年にユーゴスラビアから独立する時にドブロヴニクも攻撃され、世界遺産に登録されていた旧市街も70%が壊滅状態になったそうで、その傷跡がところどころ残されていて、城壁から見えました


↑ところどころに当時の攻撃がすごかった事を物語る崩壊した建物が・・・
今はもちろんほとんどが復旧されていて、一時期は危機リストに載せられていたのも解除され、また世界遺産としてのきれいな街並みが戻っています


↑遠くに見えるのは海水浴場でも有名なロクルム島です


約2時間ぐらい掛けてオレンジ屋根の旧市街とその外に広がる真っ青のアドリア海の景色をゆっくり堪能し、次に街中を歩く事に・・・
城壁に昇る階段の下にまずあるのが、オノフリオの噴水です!

↑周りにある彫刻の顔の口から水が出ています

1438年に造られたこの噴水はまだきれいなミネラルウォーターを出し続けているので、みんなペットボトルに入れて飲んでいました

もちろん僕達もガブ飲み~

インドでは抵抗があって飲まなかった公共水もヨーロッパでは飲めちゃう!不思議ですね~(笑)
その噴水から延びる通りが旧市街のメイン通りになるプラツァ通りです


そのプラツァ通りのオノフリオの噴水とは逆の突き当たりにあるのがスポンザ宮殿と時計塔で、その近くに教会がありました!

↑一際高い塔が時計塔でその左にスポンザ宮殿があります!奥に見えるのがスルジ山


↑時計塔の前の広場! 手前に見えるのが自由の象徴の「ローラント像」です!確かブレーメンにもおったな~

このメイン通りから左右にいくつもの小さい小道が延びていて、それがまた網の目のように色んなところに続いています


旧市街観光は噴水や教会などの見所がありますが、この小道をプラプラ歩くのが本当に楽しいです


↑こんな道がいっぱい色んなところで繋がっています!
小路には洗濯物が掛けられてたり、いい感じのおやっさんの床屋があったり、お土産屋さんはもちろん道いっぱいにイスが並ぶレストランなどがあって、どの道に迷い込んでも楽しい景色が拡がります


そのうちの一軒のレストランで美味しいシーフード料理をいただきました


↑イカ墨のパスタと小魚のフライ!めっちゃ美味しかったな~


少し前までは戦争で壊滅状態だったとは到底思えない、綺麗な街並みと素晴らしい海に心身ともに癒されたドヴロヴニク滞在になりました

クロアチアにはもっと魅力的な場所がいっぱいありそうですが、結局ドヴロヴニクの魅力の虜になって、予定の滞在日数が終わっちゃいました(笑)
クロアチアはまた必ず来たい国の一つになりました

2009年07月27日
19カ国目!!
ブログサイトの不調で、何個か記事が消えてる・・・
って事で、しゃーなく頑張って再更新します
何か閲覧も出来なかったみたいで、お待たせしました~(笑)
バーリの港から夜10時発の船に乗り、一晩掛けて19カ国目クロアチアに向かいました
この船が大変で、僕達が乗った一番安いクラスはろくな椅子も無いラウンジみたいなとこで、みんなで雑魚寝的な感じでした
しかもクーラー効き過ぎで、2人で震えながらほぼ一睡も出来ずに朝7時にクロアチアのドブロヴニクに到着
それでも、疲れきった体とは裏腹にドブロヴニクの空は雲一つ無い晴天!!
アドリア海もとてもきれいで、夏女の千夏さんは一瞬で気に入っちゃいました

ドブロヴニクはクロアチアの南の方(ちょうどイタリアのバーリから東に行ったとこ)で、鉄道が走ってません
なので、訪れる人は車か船で来ます

↑まるで動くマンションぐらいのでかさの旅客船も停泊していました?!
クロアチアはシェンゲン協定加盟国では無いので、少し長めに滞在してシェンゲン協定から逃れる為(笑)、ゆっくりバカンスを楽しむ予定です
ドブロヴニクには多くのホテルや長期滞在出来るヴィラやアパートがあって、僕達が泊まっていたヴィラの近くにもビーチがいっぱいあって、滞在中はほぼ毎日近くのビーチに出掛けていました

↑奥に見えてる丘が滞在していたヴィラがあるところです
今までに見た海の中で一番と言える、抜群の透明度の海でした

↑海中で目を開けても痛くないぐらいきれいな水でした
案の定ほぼ毎日行ってたので、想像以上にさらに真っ黒に日焼けした2人でした・・・(笑)
どれぐらい黒なったかは、またどこかで登場した時に・・・

って事で、しゃーなく頑張って再更新します

何か閲覧も出来なかったみたいで、お待たせしました~(笑)
バーリの港から夜10時発の船に乗り、一晩掛けて19カ国目クロアチアに向かいました

この船が大変で、僕達が乗った一番安いクラスはろくな椅子も無いラウンジみたいなとこで、みんなで雑魚寝的な感じでした

しかもクーラー効き過ぎで、2人で震えながらほぼ一睡も出来ずに朝7時にクロアチアのドブロヴニクに到着

それでも、疲れきった体とは裏腹にドブロヴニクの空は雲一つ無い晴天!!
アドリア海もとてもきれいで、夏女の千夏さんは一瞬で気に入っちゃいました


ドブロヴニクはクロアチアの南の方(ちょうどイタリアのバーリから東に行ったとこ)で、鉄道が走ってません

なので、訪れる人は車か船で来ます


↑まるで動くマンションぐらいのでかさの旅客船も停泊していました?!
クロアチアはシェンゲン協定加盟国では無いので、少し長めに滞在してシェンゲン協定から逃れる為(笑)、ゆっくりバカンスを楽しむ予定です

ドブロヴニクには多くのホテルや長期滞在出来るヴィラやアパートがあって、僕達が泊まっていたヴィラの近くにもビーチがいっぱいあって、滞在中はほぼ毎日近くのビーチに出掛けていました


↑奥に見えてる丘が滞在していたヴィラがあるところです
今までに見た海の中で一番と言える、抜群の透明度の海でした


↑海中で目を開けても痛くないぐらいきれいな水でした

案の定ほぼ毎日行ってたので、想像以上にさらに真っ黒に日焼けした2人でした・・・(笑)
どれぐらい黒なったかは、またどこかで登場した時に・・・
