フランス
2009年07月12日
マルセイユからコート・ダジュールへ
この日はまずは前日入れなかったサント・マリーマジョール大聖堂に行きました
泊まっていたホテルから歩いて10分ぐらいです

大聖堂の内部は外部同様大理石のボーダーになっていて綺麗で、床もいろんな幾何学模様のタイルが敷かれていました

この大聖堂から少し歩くと旧港の入り口があり、入り口にはかつて入港が厳しかった事を思わせるサン・ジャン要塞と対岸にサン・ニコラ要塞が残っています!

↑これはサン・ジャン要塞です
ランチにはマルセイユ名物のブイヤベースをいただきました
ブイヤベースはもともと漁師さんが余った魚を使って料理して出来た魚のゴッタ煮だったんですが、今では高級料理になっています・・・
今までのイメージでは、ブイヤベースと聞けば魚のスープかと思ってましたが、本場のブイヤベースは魚の煮た料理とスープは別になってました(笑)
写真が無くてごめんなさい・・・
この日は午前中に残りを観光し、チェックアウト後に移動する日でした
次の目的地は、コート・ダジュールと呼ばれるフランスで最も人気のあるリゾート地の中のニースです
ニースへはマルセイユからコート・ダジュールを通り、電車で約二時間半で行けちゃいます!
途中映画祭でも有名なカンヌもありました
ニースはマルセイユのような漁港では無く、果てしなく続いてるじゃないかと思うぐらいのビーチが続いています

もちろん2人も海水浴を楽しみました
海岸沿いの道プロムナード・デザングレには高級ホテルやかつての貴族の館が並び、

そのプロムナード・デザングレから一本中に入ると、骨董品のマーケットでたいへん盛り上がってました

海岸の近くの展望台に登ると、ニースの街並みが一望出来ます!

この写真はよくパンフレットとかで見ますよね~(笑)
ニースから約25分ぐらい電車に乗ると、F1グランプリやカジノとかで有名なモナコ公国があり、すごく行きたかったのですが、モナコも今回は行けなかったのでもし次回来る事があればニースとモナコにも滞在してみたいと思います

泊まっていたホテルから歩いて10分ぐらいです


大聖堂の内部は外部同様大理石のボーダーになっていて綺麗で、床もいろんな幾何学模様のタイルが敷かれていました


この大聖堂から少し歩くと旧港の入り口があり、入り口にはかつて入港が厳しかった事を思わせるサン・ジャン要塞と対岸にサン・ニコラ要塞が残っています!

↑これはサン・ジャン要塞です
ランチにはマルセイユ名物のブイヤベースをいただきました

ブイヤベースはもともと漁師さんが余った魚を使って料理して出来た魚のゴッタ煮だったんですが、今では高級料理になっています・・・

今までのイメージでは、ブイヤベースと聞けば魚のスープかと思ってましたが、本場のブイヤベースは魚の煮た料理とスープは別になってました(笑)
写真が無くてごめんなさい・・・

この日は午前中に残りを観光し、チェックアウト後に移動する日でした

次の目的地は、コート・ダジュールと呼ばれるフランスで最も人気のあるリゾート地の中のニースです

ニースへはマルセイユからコート・ダジュールを通り、電車で約二時間半で行けちゃいます!
途中映画祭でも有名なカンヌもありました

ニースはマルセイユのような漁港では無く、果てしなく続いてるじゃないかと思うぐらいのビーチが続いています


もちろん2人も海水浴を楽しみました

海岸沿いの道プロムナード・デザングレには高級ホテルやかつての貴族の館が並び、

そのプロムナード・デザングレから一本中に入ると、骨董品のマーケットでたいへん盛り上がってました


海岸の近くの展望台に登ると、ニースの街並みが一望出来ます!

この写真はよくパンフレットとかで見ますよね~(笑)
ニースから約25分ぐらい電車に乗ると、F1グランプリやカジノとかで有名なモナコ公国があり、すごく行きたかったのですが、モナコも今回は行けなかったのでもし次回来る事があればニースとモナコにも滞在してみたいと思います

2009年07月10日
憧れの南仏へ
熱いサンフェルミン祭を満喫し、バルセロナを経由して憧れの南仏へ向かいました
まずは向かったのは、プロヴァンス地方のマルセイユです!
バルセロナからほぼ1日かけて、マルセイユに到着
そこは、南国の雰囲気と下町の漁港の雰囲気を併せ持つ素晴らしい街でした
マルセイユはかつてフランスの表玄関として栄えた町で、昔の日本人達が大航海のすえ辿り着いて、最初に見たヨーロッパの町がマルセイユだったそうです?!
昔は大型帆船が出入りしていた旧港も今では無数のヨットやクルーザーが停泊するヨットハーバーになっています

それでも、旧港には今でも朝になると取れたての魚を売る市が立ち、威勢のいい掛け声が飛び、その周りでは優雅にお茶や食事を楽しむ観光客がいる、そんな感じの港です

旧港の雰囲気を味わいつつ少し歩いて、町で一際目立つ教会を見に行きました

↑写真中央の丘の一番うえにあるのが教会です
この教会はノートルダム・ド・ラ・ギャルドバジリカ聖堂という名前で、19世紀に出来たロマネスク・ビザンチン様式の建物です
白い教会の塔の一番上には金色のマリア像が航海の無事を見守っています

↑教会のてっぺんの金色に光るマリア像があたたかく見守っていました
内部にも航海の無事を祈って、その船の模型が教会の天井から吊るしてありました!

↑見にくいですが、船の模型が両脇に連ねて吊るされています!
教会は小高い丘の一番上にあるので、そこからマルセイユの街が一望出来ます!

↑建物群の間に見えるのが旧港です!たくさんのヨットやクルーザーが・・・
教会のある丘から旧港に戻り、少し旧港のにぎやかな通りから二筋程海と反対側に入ると、そこには昔ながらの古い街並みが残るパニエ地区があります!

この古い下町が残ってる辺りがマルセイユの観光一色に染まっていない、いい感じの部分じゃないかと思いました
そのからホテルに戻る道にあるサント・マリー・マジョール大聖堂に向かいました

この日は中に入れなかったので、また次の日に・・・
帰りに見えた港の夕日に心が洗われました


まずは向かったのは、プロヴァンス地方のマルセイユです!
バルセロナからほぼ1日かけて、マルセイユに到着

そこは、南国の雰囲気と下町の漁港の雰囲気を併せ持つ素晴らしい街でした

マルセイユはかつてフランスの表玄関として栄えた町で、昔の日本人達が大航海のすえ辿り着いて、最初に見たヨーロッパの町がマルセイユだったそうです?!
昔は大型帆船が出入りしていた旧港も今では無数のヨットやクルーザーが停泊するヨットハーバーになっています


それでも、旧港には今でも朝になると取れたての魚を売る市が立ち、威勢のいい掛け声が飛び、その周りでは優雅にお茶や食事を楽しむ観光客がいる、そんな感じの港です



旧港の雰囲気を味わいつつ少し歩いて、町で一際目立つ教会を見に行きました


↑写真中央の丘の一番うえにあるのが教会です
この教会はノートルダム・ド・ラ・ギャルドバジリカ聖堂という名前で、19世紀に出来たロマネスク・ビザンチン様式の建物です

白い教会の塔の一番上には金色のマリア像が航海の無事を見守っています


↑教会のてっぺんの金色に光るマリア像があたたかく見守っていました
内部にも航海の無事を祈って、その船の模型が教会の天井から吊るしてありました!

↑見にくいですが、船の模型が両脇に連ねて吊るされています!
教会は小高い丘の一番上にあるので、そこからマルセイユの街が一望出来ます!

↑建物群の間に見えるのが旧港です!たくさんのヨットやクルーザーが・・・
教会のある丘から旧港に戻り、少し旧港のにぎやかな通りから二筋程海と反対側に入ると、そこには昔ながらの古い街並みが残るパニエ地区があります!


この古い下町が残ってる辺りがマルセイユの観光一色に染まっていない、いい感じの部分じゃないかと思いました

そのからホテルに戻る道にあるサント・マリー・マジョール大聖堂に向かいました


この日は中に入れなかったので、また次の日に・・・
帰りに見えた港の夕日に心が洗われました


2009年07月06日
シャトーを訪ねて・・・
ローザンヌで4日程のんびり・・・する予定が、結局いつも通り夜遅くまで動き回った後(笑)、再度フランスに戻りました
向かった先はパリから西南の方向にあるボルドーです
ボルドーの街は2007年に世界遺産に登録された街で、街には・・・
12~14世紀に建造されたボルドー最大のゴシック様式のサンタンドレ大聖堂や

エントランスホールの大階段は以前パリで紹介したオペラ・ガルニエのモデルにもなった、フランスで最も美しいと言われている大劇場・・・

といった見所があります!
でも、やっぱりボルドーと聞けばワインが有名ですよね~
となると、ボルドーの街全体にワインの原料のぶどう畑が広がっているかなと思いきやボルドーの街の中にはぶどう畑は無く、ボルドー近郊にワインのシャトー(醸造所)がいっぱいあって、見学出来るので行って来ました
通常はシャトーの場所が遠いので、個人でレンタカーで行ったりするみたいなんですが、予算を考えツーリスト主催のシャトー巡りツアーに参加する事に!!
気付けばインドとかではよく参加していた、みんなでワイワイ行くツアーにヨーロッパでは初参加でした(笑)
次の日の昼過ぎに集合し、30人ぐらい(うち日本人は3人)でツアーバスに乗り約1時間かけて最初のシャトーに到着


そこのおやっさんが必死に英語でシャトーの歴史やワインの作り方をどもりながらも説明してくれました(笑)

↑ワインを搾るでっかい製造樽とナイスなおやっさん!
シャトーの近くには広大なぶどう畑が拡がっていて・・・

まだ未熟ですが、いっぱいぶどうの房がなっていました!

↑貯蔵樽がいっぱい
シャトーを一通り見学した後で、待ってました!!とばかりにみんなで試飲

シャトーでは赤も白もロゼも色々作っているので、試飲も4、5杯に?!

すっかりみんないい気分になって、ツアーも盛り上がってました!
僕達も「いいツアーやな~」って言い合ってました(笑)
またバスに乗り(若干バスの揺れが気持ち悪かったですが・・・笑)、約30分ぐらい乗って次のシャトーに到着

ここでも、シャトーの説明やワインの作り方、ワインの貯蔵所を見学し・・・


またまた試飲タイムに~

ここでも2,3杯頂き2人はホロ酔いに~

↑千夏さんは酔っ払って、もう1人の日本人の方と仲良くブランコに・・・
笑顔の絶えないツアーでした
ワイン飲みに行っただけかい?!って思われる方・・・、ほぼ正解です
(笑)
そして、次の日のめちゃめちゃ熱~い1日に向けてホロ酔いの中、早めに就寝・・・
夢の中で牛に・・・
追いかけられる・・・

向かった先はパリから西南の方向にあるボルドーです

ボルドーの街は2007年に世界遺産に登録された街で、街には・・・
12~14世紀に建造されたボルドー最大のゴシック様式のサンタンドレ大聖堂や


エントランスホールの大階段は以前パリで紹介したオペラ・ガルニエのモデルにもなった、フランスで最も美しいと言われている大劇場・・・

といった見所があります!
でも、やっぱりボルドーと聞けばワインが有名ですよね~

となると、ボルドーの街全体にワインの原料のぶどう畑が広がっているかなと思いきやボルドーの街の中にはぶどう畑は無く、ボルドー近郊にワインのシャトー(醸造所)がいっぱいあって、見学出来るので行って来ました

通常はシャトーの場所が遠いので、個人でレンタカーで行ったりするみたいなんですが、予算を考えツーリスト主催のシャトー巡りツアーに参加する事に!!
気付けばインドとかではよく参加していた、みんなでワイワイ行くツアーにヨーロッパでは初参加でした(笑)
次の日の昼過ぎに集合し、30人ぐらい(うち日本人は3人)でツアーバスに乗り約1時間かけて最初のシャトーに到着



そこのおやっさんが必死に英語でシャトーの歴史やワインの作り方をどもりながらも説明してくれました(笑)

↑ワインを搾るでっかい製造樽とナイスなおやっさん!
シャトーの近くには広大なぶどう畑が拡がっていて・・・


まだ未熟ですが、いっぱいぶどうの房がなっていました!

↑貯蔵樽がいっぱい

シャトーを一通り見学した後で、待ってました!!とばかりにみんなで試飲


シャトーでは赤も白もロゼも色々作っているので、試飲も4、5杯に?!

すっかりみんないい気分になって、ツアーも盛り上がってました!
僕達も「いいツアーやな~」って言い合ってました(笑)
またバスに乗り(若干バスの揺れが気持ち悪かったですが・・・笑)、約30分ぐらい乗って次のシャトーに到着


ここでも、シャトーの説明やワインの作り方、ワインの貯蔵所を見学し・・・


またまた試飲タイムに~


ここでも2,3杯頂き2人はホロ酔いに~


↑千夏さんは酔っ払って、もう1人の日本人の方と仲良くブランコに・・・

笑顔の絶えないツアーでした

ワイン飲みに行っただけかい?!って思われる方・・・、ほぼ正解です

そして、次の日のめちゃめちゃ熱~い1日に向けてホロ酔いの中、早めに就寝・・・
夢の中で牛に・・・
追いかけられる・・・
2009年07月02日
巨大なキノコ?!そして15カ国目へ!!
フュッセンに2日程ゆっくり滞在し、3日目の早朝から電車に乗り少し長旅に
向かった先はフランスとドイツの国境近くのミュールズです!
ほぼ1日かけてミュールズに移動して、ミュールズで一泊
次の日もまた早起きしてミュールズから電車で近くのルアーという駅に、そこでロンシャンという駅に向かう予定でしたが、ロンシャンの駅が予想以上に小さすぎて次の電車が何と?!3時間後・・・
時間がもったいないので、親切なタクシーのおじさんに英語(僕達)とフランス語(おじさん)で通じてるんかわからん会話をし、少し安くしてもらってロンシャンに向かいました
ヨーロッパの旅で初のタクシー利用です(笑)
何やかんやで目的地に着いたのは9:25!!
ちょうど目的の建物の開館5分前でした
(笑)
9:30になり入り口の門が開き、そこからゆるい坂道を登ると・・・

巨大なエリンギ?!(笑)

千夏さんがずっと見たかった建物

↑前に2人が写ってるのがわかるかな?(笑)
そう!ル・コルビジュエの設計したロンシャン礼拝堂です
またの名をノートルダム・デュー・オーと言います(タクシーおじさんはこっちを言うてました!)

今まで見たどんな教会よりも魅力的なフォルムで
どの角度から見ても違う表情が見えてきます?!

↑曲線と曲線の交わりばかりで、すごく滑らかな印象です!

↑表面はこんな凹凸のある化粧で光と影を作っていて、これも違う表情を見せる要因の一つです!

↑真ん中の二つの塔の間に扉があります
この写真は礼拝堂の裏側で、正面のエリンギ?(笑)とは全然違う表情です
この裏側の入り口が開いていて、その入り口から中に入ってみると・・・

無数の大きさや形の違う窓があって、そこから太陽の光が差し込んでいて何とも言えない綺麗さです
窓には色んな色のガラスがはめこまれていて、これまた綺麗な光を差し込んでいます!!


↑真ん中のカラフルな絵が描かれているのが、正面の入り口の扉です!
次の写真は裏口側の写真です
その前に立っているのは・・・

その裏口の扉から右に行くと、正面の礼拝場所です

↑十字架の少し右上の窓の中にマリア像があって、太陽の光で輝いて見えます?!
本当にどこもかしこも思いもよらない素晴らしいデザインですね
テレビや本ではよく見たことがあった建物、大好きなル・コルビジュエの最高の建物を実際この目で見れて、2人でただ感動ばかりでした
ル・コルビジュエを知らない人も是非一見の価値ありですよ
少し辺鄙な場所にあるにもかかわらず訪れる人はすごく多く、僕達も約1時間半ほどじっくり見学し、迷いながらロンシャン駅へ

↑線路の真ん中に小さく見えるのも・・・
久しぶりにな~んも無い駅でした(笑)
ロンシャン駅から一度ミュールズに戻り預けていた荷物を持って、フランス・ドイツ・スイスの三国の国境にあるバーゼルへ
そこでまたチケットを買ってバーゼルから南に向かいました
向かった先は16カ国目スイスのローザンヌです!!
ローザンヌはスイスの西の端にあるレマン湖のほとりにあるリゾート地で、少しのんびりバカンスをしようとやってきました
ちょうど最近気温も上がってきて気持ちいい滞在が出来そうです

向かった先はフランスとドイツの国境近くのミュールズです!
ほぼ1日かけてミュールズに移動して、ミュールズで一泊

次の日もまた早起きしてミュールズから電車で近くのルアーという駅に、そこでロンシャンという駅に向かう予定でしたが、ロンシャンの駅が予想以上に小さすぎて次の電車が何と?!3時間後・・・

時間がもったいないので、親切なタクシーのおじさんに英語(僕達)とフランス語(おじさん)で通じてるんかわからん会話をし、少し安くしてもらってロンシャンに向かいました

ヨーロッパの旅で初のタクシー利用です(笑)
何やかんやで目的地に着いたのは9:25!!
ちょうど目的の建物の開館5分前でした

9:30になり入り口の門が開き、そこからゆるい坂道を登ると・・・

巨大なエリンギ?!(笑)

千夏さんがずっと見たかった建物


↑前に2人が写ってるのがわかるかな?(笑)
そう!ル・コルビジュエの設計したロンシャン礼拝堂です

またの名をノートルダム・デュー・オーと言います(タクシーおじさんはこっちを言うてました!)

今まで見たどんな教会よりも魅力的なフォルムで


↑曲線と曲線の交わりばかりで、すごく滑らかな印象です!

↑表面はこんな凹凸のある化粧で光と影を作っていて、これも違う表情を見せる要因の一つです!

↑真ん中の二つの塔の間に扉があります
この写真は礼拝堂の裏側で、正面のエリンギ?(笑)とは全然違う表情です

この裏側の入り口が開いていて、その入り口から中に入ってみると・・・

無数の大きさや形の違う窓があって、そこから太陽の光が差し込んでいて何とも言えない綺麗さです

窓には色んな色のガラスがはめこまれていて、これまた綺麗な光を差し込んでいます!!



↑真ん中のカラフルな絵が描かれているのが、正面の入り口の扉です!
次の写真は裏口側の写真です


その裏口の扉から右に行くと、正面の礼拝場所です


↑十字架の少し右上の窓の中にマリア像があって、太陽の光で輝いて見えます?!
本当にどこもかしこも思いもよらない素晴らしいデザインですね

テレビや本ではよく見たことがあった建物、大好きなル・コルビジュエの最高の建物を実際この目で見れて、2人でただ感動ばかりでした

ル・コルビジュエを知らない人も是非一見の価値ありですよ

少し辺鄙な場所にあるにもかかわらず訪れる人はすごく多く、僕達も約1時間半ほどじっくり見学し、迷いながらロンシャン駅へ

↑線路の真ん中に小さく見えるのも・・・
久しぶりにな~んも無い駅でした(笑)
ロンシャン駅から一度ミュールズに戻り預けていた荷物を持って、フランス・ドイツ・スイスの三国の国境にあるバーゼルへ
そこでまたチケットを買ってバーゼルから南に向かいました

向かった先は16カ国目スイスのローザンヌです!!
ローザンヌはスイスの西の端にあるレマン湖のほとりにあるリゾート地で、少しのんびりバカンスをしようとやってきました

ちょうど最近気温も上がってきて気持ちいい滞在が出来そうです

2009年06月09日
めちゃめちゃ見たかったあの場所へ・・・
パリ滞在4日目・・・
この日は朝早起きして、TGVというフランスの高速列車に乗る為にモンパルナス駅に向かいました
TGVは予約していた時刻に発車し、二時間掛けてパリから西に行った所にあるレンヌという街に到着
レンヌの駅でバスに乗り換えまた1時間程して、2人がめちゃめちゃ行って見たかった場所・・・
きれいな街並みを抜けると、ふと遠くに憧れていた建物が・・・

モンサンミッシェルです
いつもながら宿を取らずに行ったので、まずはモンサンミッシェルから2㌔程手前のバス亭で降り宿探しに~
モンサンミッシェルの近くのホテルは絶対高いと思ってましたが、初めて行ったホテルがいつも泊まってるユース並に安く(しかもトイレ・シャワー付のダブル
)、即決
荷物を置いて、遠くに見える素晴らしい建物に向かうことに~

モンサンミッシェルがだんだん近付いて来るのを見ながらの2㌔の散歩はほんまに最高でした
周りには何も建物が無く、大平原に一棟だけそびえ建つモンサンミッシェル
大聖堂とそのふもとのお店が何とも言え無い島を形成していて、何にも無い平地にほんまに誰かがポンっと島を置いたような風景です(笑)

近付くとより素晴らしさを近くに感じられます
島の中に入ってみると、中世の街をそのまま持ってきたような街並みで、いろんなところに道が続いていて、どこに行っても絵になる風景がひろがっていました

↑島の中の唯一の大通り?!
すごく狭い通りで、誰かが店頭にいるともう混雑してしまいます!!
この通りが上の修道院まで続いていて・・・

↑修道院だけ写してみました!
この修道院は昔牢獄としても使われていたようです
内部は・・・

↑とても広くて、こんな感じの部屋がいくつもあります
特にすごいのは13世紀に増築された北面の建物で、ラ・メルヴェイユ(驚異)・・・「西洋の驚異」と呼ばれているようです

↑特に3階回廊は必見です?!
修道院を見学してからご飯を食べる事に~

↑モンサンミッシェル名物のオムレツ
とにかくでかくて、ふわふわでした
まぁ味はともかく、記念に食べてみるのもありだと思います
あっ、あると思います(笑) これまだ使える??
島の中はいろんなところでまったり出来る場所があって、ほんとうにのんびり出来るとこでした
周りも海の潮が引いてだだっぴろい湿地帯になっていて、どこまでも歩いて行ける感じでした!

↑おじいさんは海に洗濯に・・・
しかもこの日は天気がめちゃめちゃ良かった~

ツアー客が多いせいか昼間はごったがえしているのに、夜になると(周りは全然明るいですが)人も少なくなり、静かに佇むモンサンミッシェルと変わっていきます
だんだん日も暮れていき・・・

地平線のかなたに、日が落ちて・・・

そして・・・

↑見えにくいかもですが、水面にも映っていてすんごく綺麗でした
昼、夕方、夜とどの時間帯でも素晴らしい景観を見せてくれるモンサンミッシェル
絶対行くなら、ツアーじゃなく一泊してじっくり時間と共に変化する様を見て欲しいと思います
2泊しても全然いいぐらい(笑)
島内にも泊まれますが、もちろん2㌔手前のホテルに泊まって・・・
この日は朝早起きして、TGVというフランスの高速列車に乗る為にモンパルナス駅に向かいました

TGVは予約していた時刻に発車し、二時間掛けてパリから西に行った所にあるレンヌという街に到着

レンヌの駅でバスに乗り換えまた1時間程して、2人がめちゃめちゃ行って見たかった場所・・・
きれいな街並みを抜けると、ふと遠くに憧れていた建物が・・・

モンサンミッシェルです

いつもながら宿を取らずに行ったので、まずはモンサンミッシェルから2㌔程手前のバス亭で降り宿探しに~

モンサンミッシェルの近くのホテルは絶対高いと思ってましたが、初めて行ったホテルがいつも泊まってるユース並に安く(しかもトイレ・シャワー付のダブル


荷物を置いて、遠くに見える素晴らしい建物に向かうことに~

モンサンミッシェルがだんだん近付いて来るのを見ながらの2㌔の散歩はほんまに最高でした

周りには何も建物が無く、大平原に一棟だけそびえ建つモンサンミッシェル
大聖堂とそのふもとのお店が何とも言え無い島を形成していて、何にも無い平地にほんまに誰かがポンっと島を置いたような風景です(笑)

近付くとより素晴らしさを近くに感じられます

島の中に入ってみると、中世の街をそのまま持ってきたような街並みで、いろんなところに道が続いていて、どこに行っても絵になる風景がひろがっていました


↑島の中の唯一の大通り?!
すごく狭い通りで、誰かが店頭にいるともう混雑してしまいます!!
この通りが上の修道院まで続いていて・・・

↑修道院だけ写してみました!
この修道院は昔牢獄としても使われていたようです

内部は・・・

↑とても広くて、こんな感じの部屋がいくつもあります
特にすごいのは13世紀に増築された北面の建物で、ラ・メルヴェイユ(驚異)・・・「西洋の驚異」と呼ばれているようです


↑特に3階回廊は必見です?!
修道院を見学してからご飯を食べる事に~


↑モンサンミッシェル名物のオムレツ
とにかくでかくて、ふわふわでした

まぁ味はともかく、記念に食べてみるのもありだと思います

あっ、あると思います(笑) これまだ使える??
島の中はいろんなところでまったり出来る場所があって、ほんとうにのんびり出来るとこでした

周りも海の潮が引いてだだっぴろい湿地帯になっていて、どこまでも歩いて行ける感じでした!

↑おじいさんは海に洗濯に・・・
しかもこの日は天気がめちゃめちゃ良かった~


ツアー客が多いせいか昼間はごったがえしているのに、夜になると(周りは全然明るいですが)人も少なくなり、静かに佇むモンサンミッシェルと変わっていきます

だんだん日も暮れていき・・・

地平線のかなたに、日が落ちて・・・

そして・・・

↑見えにくいかもですが、水面にも映っていてすんごく綺麗でした

昼、夕方、夜とどの時間帯でも素晴らしい景観を見せてくれるモンサンミッシェル
絶対行くなら、ツアーじゃなく一泊してじっくり時間と共に変化する様を見て欲しいと思います

2泊しても全然いいぐらい(笑)
島内にも泊まれますが、もちろん2㌔手前のホテルに泊まって・・・