2010年02月25日
旅の最後のグレートな世界遺産♪
予定より少し長く滞在してしまったメルボルンを離れ、オーストラリア最後の目的地に向かいました
まずメルボルンからタイガーエアウェイズに乗り、オーストラリア大陸北東にある「ロックハンプトン」という町に向かいました
そこでめっちゃ優しいインフォメーションのオージーのおばさんに出会い、雨の中プライベートの車で送ってもらい、ユースで一泊
次の日ロックハンプトンからさらにバスで1時間弱行ったとこにある「ロズリンベイ」という小さい港に向かい、そこから船に乗りました
ロズリンベイから約40分船に揺られ、着いた島はオーストラリアの旅で一番楽しみにしていた「グレートバリアリーフ海洋公園」の中にある「グレートケッペル島」という島です
日本でも有名なグレートバリアリーフはオーストラリア大陸の北東にある約2000km(日本列島と同じぐらいの長さ)延々とサンゴ礁が連なっている場所で、今から約1万5000年程前からサンゴが少しずつ成長して出来上がったと言われています
ここはサンゴのきれいさも然ることながら、そのサンゴに群がる大小様々な熱帯魚達を見る事が出来る場所としても最高の場所です
以前エジプトのリゾート地「ダハブ」で紅海の海のきれいさや熱帯魚の多さにダイビングやシュノーケリングで体験し、めちゃめちゃ感動した僕達2人は、「もっといいよ~!」と聞かされていたグレートバリアリーフに期待しまくりでした
グレートバリアリーフの中には大小700以上の島々が浮かび、その幾つかはリゾート地として観光客で賑わっています!
セスナからしか見れない有名なハート型のリーフ(サンゴ)なんかもあります


リゾート地といってもピンキリで、高級リゾートの島もあれば、僕達のようなバックパッカーでも寄れちゃう島があって、その一つが今回訪れたグレートケッペル島でした
話しは戻り・・・
島に近付いた高速船は桟橋が全く無い広い砂浜にそのまま乗り上げて、そこから乗客は島に上がります

もうそのシチュエーションが今までの旅では味わえなかったリゾート感を醸し出していて、降りる時にはテンション上がりまくりでした

船が乗り上げたビーチが島では一番広いビーチでそこから泊まる宿までは歩いて5分ぐらいです
途中こんな入口もあったり・・・

宿はロックハンプトンのインフォメーションで予約してもらった宿で、自然の中にあるのどかなキャンプ場みたいなとこで、部屋?もちょっとええとこのテントみたいなとこでした(笑)


↑左:広くて使い易かったキッチンです!夜はポッサム(かわいいネズミみたいなやつ)が現れます♪
右:泊まってたテント!ちゃんと屋根も付いてます(笑)
ここで4日間程の~んびり過ごして、長旅の疲れを癒したいと思います

まずメルボルンからタイガーエアウェイズに乗り、オーストラリア大陸北東にある「ロックハンプトン」という町に向かいました

そこでめっちゃ優しいインフォメーションのオージーのおばさんに出会い、雨の中プライベートの車で送ってもらい、ユースで一泊

次の日ロックハンプトンからさらにバスで1時間弱行ったとこにある「ロズリンベイ」という小さい港に向かい、そこから船に乗りました

ロズリンベイから約40分船に揺られ、着いた島はオーストラリアの旅で一番楽しみにしていた「グレートバリアリーフ海洋公園」の中にある「グレートケッペル島」という島です

日本でも有名なグレートバリアリーフはオーストラリア大陸の北東にある約2000km(日本列島と同じぐらいの長さ)延々とサンゴ礁が連なっている場所で、今から約1万5000年程前からサンゴが少しずつ成長して出来上がったと言われています

ここはサンゴのきれいさも然ることながら、そのサンゴに群がる大小様々な熱帯魚達を見る事が出来る場所としても最高の場所です

以前エジプトのリゾート地「ダハブ」で紅海の海のきれいさや熱帯魚の多さにダイビングやシュノーケリングで体験し、めちゃめちゃ感動した僕達2人は、「もっといいよ~!」と聞かされていたグレートバリアリーフに期待しまくりでした

グレートバリアリーフの中には大小700以上の島々が浮かび、その幾つかはリゾート地として観光客で賑わっています!
セスナからしか見れない有名なハート型のリーフ(サンゴ)なんかもあります



リゾート地といってもピンキリで、高級リゾートの島もあれば、僕達のようなバックパッカーでも寄れちゃう島があって、その一つが今回訪れたグレートケッペル島でした

話しは戻り・・・
島に近付いた高速船は桟橋が全く無い広い砂浜にそのまま乗り上げて、そこから乗客は島に上がります

もうそのシチュエーションが今までの旅では味わえなかったリゾート感を醸し出していて、降りる時にはテンション上がりまくりでした


船が乗り上げたビーチが島では一番広いビーチでそこから泊まる宿までは歩いて5分ぐらいです

途中こんな入口もあったり・・・
宿はロックハンプトンのインフォメーションで予約してもらった宿で、自然の中にあるのどかなキャンプ場みたいなとこで、部屋?もちょっとええとこのテントみたいなとこでした(笑)
↑左:広くて使い易かったキッチンです!夜はポッサム(かわいいネズミみたいなやつ)が現れます♪
右:泊まってたテント!ちゃんと屋根も付いてます(笑)
ここで4日間程の~んびり過ごして、長旅の疲れを癒したいと思います
