2010年02月18日
ウルルツアー2日目♪
ツアー2日目は鬼の4時半起きです・・・
昨晩、外で寝てたので蚊の襲撃もあり全然寝れずに、朝寝袋&マットを片付け、こんな時間に食べた事無いわ~って言うぐらいの時間に朝ご飯を食べて、2日目がスタートです
頑張って朝早く起きて向かったのは、エアーズロックのサンライズです

薄っすら見えていたエアーズロックがだんだん太陽の光を浴びて、くっきり存在感を現してきます!

最初は美味しそうな(笑)、チョコレートのような色に染まり・・・

そして、燃えてるかのように赤く染まり・・・

最後に今日も生まれてきましたよ~!って感じで、見慣れたオレンジ色に変わります(笑)

前日見たサンセットと違う場所からの角度なので、エアーズロックの形が変わってるのがわかりましたか~??
以上、エアーズロックの7変化でした~
写真で見ると、び・・・微妙な変化でしたね(笑)
日が昇りきったところで、いよいよエアーズロックの近くまで行きました
間近で見るエアーズロックは予想以上にデカくて、これが一枚の岩であることが信じられませんでした・・・
しかもただの岩の塊って感じではなく、教会やモスクにあるようなどこか憂いを帯びた神々しい雰囲気がしており、ここが長年アボリジニーの聖地である事を再確認させられます
エアーズロックには1ヶ所だけ登れるとこがあって、けっこう上まで登れるそうです

↑白く線のように見えるとこに鉄の杭が打たれていて手摺りになっています。それに沿って登って行くみたいです!
アボリジニーの人達は決して登らないし、観光客が登るのも快く思ってないそうです・・・
当初登る気満々でしたが、登ること自体考えさせられました
ちょうどこの日は気温のせいか登山口が閉鎖されていて、誰も登れないようになっていましたが・・・
エアーズロックは今からおよそ5億5000万年前に地殻変動で地上に現れ、その後何回も起こった地殻変動によって約7000万年程前に今の形になったと言われています
しかも、さらにびっくりするのが、今地上に見えてるこのバカでかい岩山は本来の岩全体の1/3~1/4と推定されていることです

もう僕達が想像出来る域を超えてますね~(笑)
いや~、やっぱり世界は広いわ~(笑)
エアーズロックの周囲は約9.4kmあって、午前中のまだ暑くならない内にそこをトレッキングしました


と、言ってもめちゃめちゃ暑くて、倒れそうになりながら何とか約2時間半で一周出来ました
エアーズロックにすごくパワーを貰えたトレッキングでした
トレッキングが終わり、ドライバー兼ガイドのボブ(ドレッドなのでこう呼んでました)と一緒にさらにエアーズロックに近付いて、シェルターやその中に書かれているアボリジニーの壁画の説明を受けました!


↑左:シェルターとはくぼみのことで、何万年もの間に風食により波のようにえぐられていました!とても不思議な空間でした!!
右:所々にある壁画。親から子への教育の為に使われたり、昔の生活風景が刻まれています!
ガイドはもちろん英語なのでほとんど解らず、前日に寄ったビジターセンターで得た情報だけだったので、日本語ツアーに参加出来なかったのが残念でした・・・
もっともっと詳しくアボリジニーと聖地エアーズロックとの関係とか伝説とか知りたかったです・・・
でもた~っぷりパワーをもらい、エアーズロックを離れ、いつものベースキャンプに戻りランチを頂きました
ランチを食べてからは、少し長い移動になりました
途中砂漠の真ん中のオアシス
とは言い難いプールに入って、少し涼んでから約3時間走り、最終日に行く観光地の近くのキャンプ場に到着!
それから、いつも通りみんなで手分けして夕食を作りました
今まで全くな~んにも手伝おうとしなかったドイツ人の子らもこのツアー初の協力をみせ、やっと24人が一つになった感じで楽しい夕食でした
夕食後はYジさんプロデュースのキャンプファイアをして、二日目の夜は更けていきました・・・

まぁこの後、前日通り蚊の攻撃に耐えながら寝たことをいちおお伝えしときます・・・(笑)
夜はあいつ・・・
、昼はあいつ・・・
あいつらなんか、おらんくなれ~

昨晩、外で寝てたので蚊の襲撃もあり全然寝れずに、朝寝袋&マットを片付け、こんな時間に食べた事無いわ~って言うぐらいの時間に朝ご飯を食べて、2日目がスタートです

頑張って朝早く起きて向かったのは、エアーズロックのサンライズです

薄っすら見えていたエアーズロックがだんだん太陽の光を浴びて、くっきり存在感を現してきます!
最初は美味しそうな(笑)、チョコレートのような色に染まり・・・
そして、燃えてるかのように赤く染まり・・・
最後に今日も生まれてきましたよ~!って感じで、見慣れたオレンジ色に変わります(笑)
前日見たサンセットと違う場所からの角度なので、エアーズロックの形が変わってるのがわかりましたか~??
以上、エアーズロックの7変化でした~

写真で見ると、び・・・微妙な変化でしたね(笑)
日が昇りきったところで、いよいよエアーズロックの近くまで行きました

間近で見るエアーズロックは予想以上にデカくて、これが一枚の岩であることが信じられませんでした・・・
しかもただの岩の塊って感じではなく、教会やモスクにあるようなどこか憂いを帯びた神々しい雰囲気がしており、ここが長年アボリジニーの聖地である事を再確認させられます

エアーズロックには1ヶ所だけ登れるとこがあって、けっこう上まで登れるそうです

↑白く線のように見えるとこに鉄の杭が打たれていて手摺りになっています。それに沿って登って行くみたいです!
アボリジニーの人達は決して登らないし、観光客が登るのも快く思ってないそうです・・・
当初登る気満々でしたが、登ること自体考えさせられました

ちょうどこの日は気温のせいか登山口が閉鎖されていて、誰も登れないようになっていましたが・・・
エアーズロックは今からおよそ5億5000万年前に地殻変動で地上に現れ、その後何回も起こった地殻変動によって約7000万年程前に今の形になったと言われています

しかも、さらにびっくりするのが、今地上に見えてるこのバカでかい岩山は本来の岩全体の1/3~1/4と推定されていることです


もう僕達が想像出来る域を超えてますね~(笑)
いや~、やっぱり世界は広いわ~(笑)
エアーズロックの周囲は約9.4kmあって、午前中のまだ暑くならない内にそこをトレッキングしました

と、言ってもめちゃめちゃ暑くて、倒れそうになりながら何とか約2時間半で一周出来ました

エアーズロックにすごくパワーを貰えたトレッキングでした

トレッキングが終わり、ドライバー兼ガイドのボブ(ドレッドなのでこう呼んでました)と一緒にさらにエアーズロックに近付いて、シェルターやその中に書かれているアボリジニーの壁画の説明を受けました!
↑左:シェルターとはくぼみのことで、何万年もの間に風食により波のようにえぐられていました!とても不思議な空間でした!!
右:所々にある壁画。親から子への教育の為に使われたり、昔の生活風景が刻まれています!
ガイドはもちろん英語なのでほとんど解らず、前日に寄ったビジターセンターで得た情報だけだったので、日本語ツアーに参加出来なかったのが残念でした・・・
もっともっと詳しくアボリジニーと聖地エアーズロックとの関係とか伝説とか知りたかったです・・・
でもた~っぷりパワーをもらい、エアーズロックを離れ、いつものベースキャンプに戻りランチを頂きました

ランチを食べてからは、少し長い移動になりました

途中砂漠の真ん中のオアシス

とは言い難いプールに入って、少し涼んでから約3時間走り、最終日に行く観光地の近くのキャンプ場に到着!
それから、いつも通りみんなで手分けして夕食を作りました

今まで全くな~んにも手伝おうとしなかったドイツ人の子らもこのツアー初の協力をみせ、やっと24人が一つになった感じで楽しい夕食でした

夕食後はYジさんプロデュースのキャンプファイアをして、二日目の夜は更けていきました・・・
まぁこの後、前日通り蚊の攻撃に耐えながら寝たことをいちおお伝えしときます・・・(笑)
夜はあいつ・・・


あいつらなんか、おらんくなれ~
