2009年06月
2009年06月29日
再びロマンティック街道へ
ザルツブルクから再度ドイツに戻り、しばらく外れていたロマンティック街道に戻りました!!
向かった先はロマンティック街道のハイライトを見に行く為の拠点となるフュッセンです
フュッセンの街自体は本当に小さく、街の中にはホーエス城や博物館があるぐらいでした!

↑手前が博物館で奥がホーエス城
近くを流れるレヒ川はこの日霧が少しかかっていて、幻想的でした?!

では、ロマンティック街道のハイライトに向かう事に!
そのハイライトとは・・・

ノイシュヴァンシュタイン城です
ノイシュヴァンシュタイン城はバイエルン国王ルートヴィヒⅡ世が17年掛けて巨額の費用を費やし建てたお城で、ディズニーのシンデレラ城のモデルになってると言われています
お城まではフュッセンの駅前から出ているバスで10分程で行けます
お城のある丘のふもとで見学用のチケットを買い、約40分程かけて坂道を上がって行くとお城が近くに見えてきます!


↑これが城門で、ここから中に入れます!
城内は自由にウロウロ出来ずに、オーディオガイドを聞きながら30人ぐらいのグループでまわります
残念ながら写真撮影はNGだったのでお見せ出来ませんが、ルートヴィヒⅡ世はワーグナーを心酔していたので、ワーグナーのオペラの名場面を描いた壁画がいっぱいあり、とても綺麗な内装装飾でした

これはお城の近くのマリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城です
残念ながら大部分が工事中でシートがかけられていましたが、シンデレラ城そのものですね

悲しい事にこのお城を造らせたルートヴィヒⅡ世がこの城に住んだのはたったの172日間で、お城が完成する前にこの世を去ったとのことです・・・
何だかせつない感じですね・・・
ノイシュヴァンシュタイン城のふもとには、もう一つのお城ホーエンシュヴァンガウ城があります!
このお城はルートヴィヒⅡ世のお父さんが廃墟になっていたお城を再建して出来た建物で、ルートヴィヒⅡ世もここで幼少期を過ごしたそうです

↑ノイシュヴァンシュタイン城から見えるホーエンシュヴァンガウ城
青い空と自然の緑によく映える黄色のお城です

二つの素晴らしいお城を見学し、中世にタイムスリップした気分でホテルに戻りました
ちなみに、何気に取ったホステルのドミの部屋からも山の上にあるノイシュヴァンシュタイン城が小さく見えました

↑ホステルからのノイシュヴァンシュタイン城!少し霧が・・・
ホステルのおじさんがここが一番いい部屋だぜって言うてました(笑)
向かった先はロマンティック街道のハイライトを見に行く為の拠点となるフュッセンです

フュッセンの街自体は本当に小さく、街の中にはホーエス城や博物館があるぐらいでした!

↑手前が博物館で奥がホーエス城
近くを流れるレヒ川はこの日霧が少しかかっていて、幻想的でした?!

では、ロマンティック街道のハイライトに向かう事に!
そのハイライトとは・・・

ノイシュヴァンシュタイン城です

ノイシュヴァンシュタイン城はバイエルン国王ルートヴィヒⅡ世が17年掛けて巨額の費用を費やし建てたお城で、ディズニーのシンデレラ城のモデルになってると言われています

お城まではフュッセンの駅前から出ているバスで10分程で行けます

お城のある丘のふもとで見学用のチケットを買い、約40分程かけて坂道を上がって行くとお城が近くに見えてきます!


↑これが城門で、ここから中に入れます!
城内は自由にウロウロ出来ずに、オーディオガイドを聞きながら30人ぐらいのグループでまわります

残念ながら写真撮影はNGだったのでお見せ出来ませんが、ルートヴィヒⅡ世はワーグナーを心酔していたので、ワーグナーのオペラの名場面を描いた壁画がいっぱいあり、とても綺麗な内装装飾でした


これはお城の近くのマリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城です
残念ながら大部分が工事中でシートがかけられていましたが、シンデレラ城そのものですね


悲しい事にこのお城を造らせたルートヴィヒⅡ世がこの城に住んだのはたったの172日間で、お城が完成する前にこの世を去ったとのことです・・・
何だかせつない感じですね・・・

ノイシュヴァンシュタイン城のふもとには、もう一つのお城ホーエンシュヴァンガウ城があります!
このお城はルートヴィヒⅡ世のお父さんが廃墟になっていたお城を再建して出来た建物で、ルートヴィヒⅡ世もここで幼少期を過ごしたそうです


↑ノイシュヴァンシュタイン城から見えるホーエンシュヴァンガウ城
青い空と自然の緑によく映える黄色のお城です


二つの素晴らしいお城を見学し、中世にタイムスリップした気分でホテルに戻りました

ちなみに、何気に取ったホステルのドミの部屋からも山の上にあるノイシュヴァンシュタイン城が小さく見えました


↑ホステルからのノイシュヴァンシュタイン城!少し霧が・・・
ホステルのおじさんがここが一番いい部屋だぜって言うてました(笑)
2009年06月26日
モーツァルトの生誕の地へ
ウィーンからモーツァルトの生誕の地を目指してウィーンから西に向かいました!!
ウィーンから3時間弱電車に揺られ、着いた場所は音楽の町として有名で毎年音楽祭も開かれるザルツブルグです
ザルツブルクの郊外には有名な映画「サウンドオブミュージック」の舞台でもあるザルツカンマーグトの自然が広がっています
ユースが開いて無かったので、少し奮発してかわいらしいホテルにチェックインし街の中心に向かいました

街自体はそんなに大きい街ではないですが、ザルツァッハ川と山あいときれいな建物群とでとても素晴らしい景観が出来ています!!

バスで街の中心に着き、まず向かったのはミラベル宮殿とその横にあるミラベル庭園です

ミラベル宮殿は現在は市役所や図書館として利用されていて、見学出来たのは「天使の階段」というきれいな彫刻があちこちにある階段だけでした!

この階段を昇るとある大広間では昔モーツァルトファミリーが演奏した事があるそうです

ミラベル庭園は「サウンドオブミュージック」にも出てくる庭園で、よく手入れされて整備されたきれいな庭園でした
次に向かったのは、モーツァルトが17~24歳まで住んでいた住居です

ここで多くの作品が生まれたとのことです
ザルツブルクの中心地はザルツァッハ川によって新旧はっきりわかれていて、これまで訪れたのが新市街です!
橋を渡り、旧市街側に行ってみました
まずは旧市街のメイン通りとも言える狭くて古い通りのゲトライデガッセ

↑手前の右側がマクドの看板です!
まるで中世にタイムスリップしたかのような通りで、マクドの看板ですら中世の看板のようにしてありました(笑)
この通りにモーツァルトが生まれた家があります!

モーツァルトはここで1756年1月27日にこの地を管轄する大司教の宮殿音楽家レオポルト・モーツァルトの子供として生まれました
現在モーツァルトが生まれたこの家の4階の部屋は博物館になっています!
昨日堪能したモーツァルト音楽を思い出しながら、実際に生まれた家を見れて感動しました
モーツァルトを少し近くに感じながら、すぐそばにあるレジデンツというザルツブルクを支配していた歴代の大司教の宮殿に向かいました

さすが!大司教の宮殿!!街の景観の中でもよく目立っていました?!
旧市街はプラプラ歩くのにはもってこいで、マーケットやおもしろいモニュメント等が点在していて楽しい見所いっぱいです

↑わかりにくいですが、金色の玉の上に・・・
これはレジデンツ広場にあるモニュメントで、金色の大きい玉の上にちっちゃいおっさんが・・・
ヒロTこんなとこにおったんかい?!(笑)
手前は巨大なチェス盤です!
街をプラプラしてると、山あいに一際目立つを建物が・・・

ホーエンザルツブルク城塞です!
城塞にはケーブルカーに乗って行く事が出来て・・・

内部は博物館になっていて日本語のオーディオガイドを持って見学出来、ザルツブルクの歴史を知ることが出来ました
城塞からのザルツブルクの街を一望出来る眺めは最高です!!

一通りザルツブルクの街を堪能し、ザルツブルク名物のザルツブルガーノッカートというスウィーツを食べに行きました
どんなお菓子かと言いますと・・・

外はこんがり硬くて、中身は泡のような食感の甘~いスウィーツです!
あれ?どっかで見たことあるやん?!
そう!前にモンサンミッシェルで食べたオムレツの甘いバージョンみたいなお菓子でした(笑)
モーツァルトも昔食べてたんかな??
ウィーンから3時間弱電車に揺られ、着いた場所は音楽の町として有名で毎年音楽祭も開かれるザルツブルグです

ザルツブルクの郊外には有名な映画「サウンドオブミュージック」の舞台でもあるザルツカンマーグトの自然が広がっています

ユースが開いて無かったので、少し奮発してかわいらしいホテルにチェックインし街の中心に向かいました


街自体はそんなに大きい街ではないですが、ザルツァッハ川と山あいときれいな建物群とでとても素晴らしい景観が出来ています!!

バスで街の中心に着き、まず向かったのはミラベル宮殿とその横にあるミラベル庭園です


ミラベル宮殿は現在は市役所や図書館として利用されていて、見学出来たのは「天使の階段」というきれいな彫刻があちこちにある階段だけでした!

この階段を昇るとある大広間では昔モーツァルトファミリーが演奏した事があるそうです


ミラベル庭園は「サウンドオブミュージック」にも出てくる庭園で、よく手入れされて整備されたきれいな庭園でした

次に向かったのは、モーツァルトが17~24歳まで住んでいた住居です


ここで多くの作品が生まれたとのことです

ザルツブルクの中心地はザルツァッハ川によって新旧はっきりわかれていて、これまで訪れたのが新市街です!
橋を渡り、旧市街側に行ってみました

まずは旧市街のメイン通りとも言える狭くて古い通りのゲトライデガッセ

↑手前の右側がマクドの看板です!
まるで中世にタイムスリップしたかのような通りで、マクドの看板ですら中世の看板のようにしてありました(笑)
この通りにモーツァルトが生まれた家があります!

モーツァルトはここで1756年1月27日にこの地を管轄する大司教の宮殿音楽家レオポルト・モーツァルトの子供として生まれました

現在モーツァルトが生まれたこの家の4階の部屋は博物館になっています!
昨日堪能したモーツァルト音楽を思い出しながら、実際に生まれた家を見れて感動しました

モーツァルトを少し近くに感じながら、すぐそばにあるレジデンツというザルツブルクを支配していた歴代の大司教の宮殿に向かいました


さすが!大司教の宮殿!!街の景観の中でもよく目立っていました?!
旧市街はプラプラ歩くのにはもってこいで、マーケットやおもしろいモニュメント等が点在していて楽しい見所いっぱいです


↑わかりにくいですが、金色の玉の上に・・・
これはレジデンツ広場にあるモニュメントで、金色の大きい玉の上にちっちゃいおっさんが・・・
ヒロTこんなとこにおったんかい?!(笑)
手前は巨大なチェス盤です!
街をプラプラしてると、山あいに一際目立つを建物が・・・

ホーエンザルツブルク城塞です!
城塞にはケーブルカーに乗って行く事が出来て・・・

内部は博物館になっていて日本語のオーディオガイドを持って見学出来、ザルツブルクの歴史を知ることが出来ました

城塞からのザルツブルクの街を一望出来る眺めは最高です!!

一通りザルツブルクの街を堪能し、ザルツブルク名物のザルツブルガーノッカートというスウィーツを食べに行きました

どんなお菓子かと言いますと・・・


外はこんがり硬くて、中身は泡のような食感の甘~いスウィーツです!
あれ?どっかで見たことあるやん?!
そう!前にモンサンミッシェルで食べたオムレツの甘いバージョンみたいなお菓子でした(笑)
モーツァルトも昔食べてたんかな??
2009年06月25日
ウィーン観光2日目♪
次の日は前日とはうって変わって快晴に
昨日廻れなかった分を取り戻すべく、早速朝から張り切って観光に
まずは昨日泣く泣く観光を中止した場所、ヴォティーフ教会からスタート

どこかケルン大聖堂を思い出させる綺麗なゴシック建築の教会で

この教会も前に紹介したシュテファン寺院に負けず劣らず大きい素晴らしい教会でした!
でも、工事中でした・・・
内部はこんな感じで、かなりシックな感じです

次に向かったのは、市庁舎です!

これも工事中・・・
この時期はどこの国もだいたいどこかの建物の工事をしてます
夏の観光シーズン前やからかな??

ここは、国会議事堂です!まるで神殿みたいです?!
次に向かったのは王宮です

この王宮には18の棟と19の中庭や庭園があり、部屋の数は何と?!
2500以上もあるそうです
絶対何人かの王族の人は2、3日迷って外に出れなかったんでしょうね!
って、そんな事無いか~(笑)
王宮前に広場からは先ほどの市庁舎や国会議事堂、自然史博物館や美術史博物館等がぐるり見えて、とても綺麗な景観でした
ウィーンはよく音楽の街と呼ばれていますが、そのゆえんはモーツァルトやヨハンシュトラウスやベートーヴェンの活躍にあると思います!
ウィーン市内にはそんな昔の音楽家や偉人達の石造や銅像が至る所にあります

↑マリア・テレジアの像です!

↑言わずとわかるベートーヴェンです!!
像は広場や公園内にあって、公園は今日のような晴れた日には絶好の散歩コースになっています
やっぱり晴れると普通に散歩してるだけでも楽しいですね
もちろんモーツァルトの像もありましたよ!!

ウィーンの街中にはモーツァルトが一時期住んでいた家があり、そこで有名な「フィガロの結婚」が作られました
この日はそのモーツァルトのコンサートの日です
観光を早めに切り上げ会場に向かう・・・
前に腹ごしらえをしにレストランへ

もちろんいただいたのは、ターフェルシュピッツと言うオーストリア料理です!

ビーフブイヨンでゆでた牛肉で、西洋ワサビを付けて食べる美味しい料理でした
お腹もいっぱいになり、いざ会場へ
コンサート会場はさっき紹介したベートーヴェンの像のある公園のすぐ横にありました!

↑会場の入り口
建物内は中世の雰囲気いっぱいで・・・

会場はイメージよりはこじんまりしていましたが、ほぼ満席で拍手と共にバイオリンやチェロ、ピアノ等のオーケストラの演奏がスタート

↑この女の娘がオペラを!めちゃくちゃ美声でした

↑演奏と共にワルツを踊っています
決してMr.2ボンクレ-のマネじゃないですよ(笑)オカマWAY
途中休憩15分(休憩中はタダでシャンパンが飲めました
)をはさみ、あまり詳しく無い僕でも知ってる曲や「フィガロの結婚」のオペラやワルツを2時間みっちり聴かせてもらいました
コンサートが終わって、気付けば夜10時?!
本場の音楽と美味しいシャンパンに酔いしれたウィーン最後の夜でした
ウィーンの滞在は3日間でしたが、あと2,3日延ばしても良かったな・・・
ブダペストやプラハ、他の国の時も感じましたが、ヨーロッパを90日間で廻るのは少な過ぎる~
まぁでも、もうここは二度と来なくてもいいや~って思うより、もっと居たかったな~と思って去る方が楽しみが残っていいかもですね
ご飯も旅も腹八分目が一番!!!
また来ようっと

昨日廻れなかった分を取り戻すべく、早速朝から張り切って観光に

まずは昨日泣く泣く観光を中止した場所、ヴォティーフ教会からスタート


どこかケルン大聖堂を思い出させる綺麗なゴシック建築の教会で

この教会も前に紹介したシュテファン寺院に負けず劣らず大きい素晴らしい教会でした!
でも、工事中でした・・・

内部はこんな感じで、かなりシックな感じです


次に向かったのは、市庁舎です!

これも工事中・・・
この時期はどこの国もだいたいどこかの建物の工事をしてます

夏の観光シーズン前やからかな??

ここは、国会議事堂です!まるで神殿みたいです?!
次に向かったのは王宮です


この王宮には18の棟と19の中庭や庭園があり、部屋の数は何と?!
2500以上もあるそうです

絶対何人かの王族の人は2、3日迷って外に出れなかったんでしょうね!
って、そんな事無いか~(笑)
王宮前に広場からは先ほどの市庁舎や国会議事堂、自然史博物館や美術史博物館等がぐるり見えて、とても綺麗な景観でした

ウィーンはよく音楽の街と呼ばれていますが、そのゆえんはモーツァルトやヨハンシュトラウスやベートーヴェンの活躍にあると思います!
ウィーン市内にはそんな昔の音楽家や偉人達の石造や銅像が至る所にあります


↑マリア・テレジアの像です!

↑言わずとわかるベートーヴェンです!!
像は広場や公園内にあって、公園は今日のような晴れた日には絶好の散歩コースになっています

やっぱり晴れると普通に散歩してるだけでも楽しいですね

もちろんモーツァルトの像もありましたよ!!

ウィーンの街中にはモーツァルトが一時期住んでいた家があり、そこで有名な「フィガロの結婚」が作られました

この日はそのモーツァルトのコンサートの日です

観光を早めに切り上げ会場に向かう・・・
前に腹ごしらえをしにレストランへ

もちろんいただいたのは、ターフェルシュピッツと言うオーストリア料理です!

ビーフブイヨンでゆでた牛肉で、西洋ワサビを付けて食べる美味しい料理でした

お腹もいっぱいになり、いざ会場へ

コンサート会場はさっき紹介したベートーヴェンの像のある公園のすぐ横にありました!

↑会場の入り口
建物内は中世の雰囲気いっぱいで・・・

会場はイメージよりはこじんまりしていましたが、ほぼ満席で拍手と共にバイオリンやチェロ、ピアノ等のオーケストラの演奏がスタート


↑この女の娘がオペラを!めちゃくちゃ美声でした


↑演奏と共にワルツを踊っています

決してMr.2ボンクレ-のマネじゃないですよ(笑)オカマWAY

途中休憩15分(休憩中はタダでシャンパンが飲めました


コンサートが終わって、気付けば夜10時?!
本場の音楽と美味しいシャンパンに酔いしれたウィーン最後の夜でした

ウィーンの滞在は3日間でしたが、あと2,3日延ばしても良かったな・・・
ブダペストやプラハ、他の国の時も感じましたが、ヨーロッパを90日間で廻るのは少な過ぎる~

まぁでも、もうここは二度と来なくてもいいや~って思うより、もっと居たかったな~と思って去る方が楽しみが残っていいかもですね

ご飯も旅も腹八分目が一番!!!
また来ようっと

2009年06月23日
14カ国目!!
ブダペストから電車に乗り、中欧3カ国目オーストリアのウィーンに向かいました
オーストリアで旅全体では14カ国目です
初日は到着が遅かったので、チェックイン後バタバタと就寝し、次の日からウィーンの観光に
ウィーンと言えば・・・
やっぱり音楽の街
街のいろんなところに音楽があふれているんやろな~と、ワクワクしながら街の中心に向かうことに~
まず向かったのは、街の中心にあるシュテファン寺院
この寺院は12世紀に着工し、300年掛けて造られたオーストリア最大のゴシック教会です!

↑少し残念ながら外観は補修工事で一部シートが掛けられてました
内部もすごく綺麗でしたよ

教会の前の広場では、さすが音楽の都ウィーンと言う感じでモーツァルトのような昔の音楽家の格好をした人達(もちろんクリンクリンのヅラもかぶって)がコンサートの勧誘をしていました
もちろん僕達も勧誘されたのですが、経験上勧誘や客引きを身体が受け付けない!的な感じでさらりとスルーしていました
(笑)
が、ふと流暢な英語で話しかけて来たオーストリア人のお兄さんの話しを聞いてみると、また明日の夜のコンサートの誘いでした・・・
最初フォーマルな服装が無いのを理由に断ったんですが、お兄さん言わく全然私服でOKで、しかも30歳なのに学割にしてあげるって事でした
もともと2人共本場の音楽に触れたい
と思っていたので、その言葉に即決!!
チケットを購入してからもお兄さんと会話をしていると、そのお兄さんは柔道黒帯でしかもめちゃめちゃ親日家でした(笑)
だから、日本人と知って無理から学割にしてくれたんかな??
いい出会いと素晴らしいチケットをゲットして2人のテンション上がりまくり~
この楽しい気分のまま、次の観光スポットにGO!!
と、思いきや曇り空から激しい豪雨に・・・
しかも全然やむ気配無し・・・
やっぱりテンション上がると雨が降るのは世界に行っても変わらないみたいです
って事は、今京都は晴れの中テニスしたい放題って事かな??(笑)
しょがないのでとりあえず雨宿りがてら、行こうと思っていたカフェに行く事に~
そのカフェはホテルザッハー内にあるカフェ・ザッハーです

↑ホテルザッハーです!すごく高そう・・・
このカフェには有名なスィーツがあって、そのスィーツはカフェの名前からわかる様に・・・

そう!ザッハトルテの発祥のお店なんです
チョコ好きの2人にはたまらん美味しさでした
ちなみに、関大前のメランジュのザッハトルテも負けてませんが
あ~、懐かしい・・・
甘~い一時を終え、またまたテンションも上がったので、観光を続けようとしましたが、以前外は豪雨のまま
たいがいの雨ならいつも防水のウィンドブレーカーを着て観光をしていましたが、この日の雨は激しすぎて観光を断念・・・
次の日晴れる事を祈りつつ、この日は早めの帰宅となりましたとさ
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オーストリアで旅全体では14カ国目です

初日は到着が遅かったので、チェックイン後バタバタと就寝し、次の日からウィーンの観光に

ウィーンと言えば・・・
やっぱり音楽の街

街のいろんなところに音楽があふれているんやろな~と、ワクワクしながら街の中心に向かうことに~

まず向かったのは、街の中心にあるシュテファン寺院

この寺院は12世紀に着工し、300年掛けて造られたオーストリア最大のゴシック教会です!

↑少し残念ながら外観は補修工事で一部シートが掛けられてました

内部もすごく綺麗でしたよ


教会の前の広場では、さすが音楽の都ウィーンと言う感じでモーツァルトのような昔の音楽家の格好をした人達(もちろんクリンクリンのヅラもかぶって)がコンサートの勧誘をしていました

もちろん僕達も勧誘されたのですが、経験上勧誘や客引きを身体が受け付けない!的な感じでさらりとスルーしていました

が、ふと流暢な英語で話しかけて来たオーストリア人のお兄さんの話しを聞いてみると、また明日の夜のコンサートの誘いでした・・・
最初フォーマルな服装が無いのを理由に断ったんですが、お兄さん言わく全然私服でOKで、しかも30歳なのに学割にしてあげるって事でした

もともと2人共本場の音楽に触れたい

チケットを購入してからもお兄さんと会話をしていると、そのお兄さんは柔道黒帯でしかもめちゃめちゃ親日家でした(笑)
だから、日本人と知って無理から学割にしてくれたんかな??
いい出会いと素晴らしいチケットをゲットして2人のテンション上がりまくり~

この楽しい気分のまま、次の観光スポットにGO!!
と、思いきや曇り空から激しい豪雨に・・・

しかも全然やむ気配無し・・・

やっぱりテンション上がると雨が降るのは世界に行っても変わらないみたいです

って事は、今京都は晴れの中テニスしたい放題って事かな??(笑)
しょがないのでとりあえず雨宿りがてら、行こうと思っていたカフェに行く事に~
そのカフェはホテルザッハー内にあるカフェ・ザッハーです


↑ホテルザッハーです!すごく高そう・・・
このカフェには有名なスィーツがあって、そのスィーツはカフェの名前からわかる様に・・・

そう!ザッハトルテの発祥のお店なんです

チョコ好きの2人にはたまらん美味しさでした

ちなみに、関大前のメランジュのザッハトルテも負けてませんが

あ~、懐かしい・・・

甘~い一時を終え、またまたテンションも上がったので、観光を続けようとしましたが、以前外は豪雨のまま

たいがいの雨ならいつも防水のウィンドブレーカーを着て観光をしていましたが、この日の雨は激しすぎて観光を断念・・・

次の日晴れる事を祈りつつ、この日は早めの帰宅となりましたとさ

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2009年06月22日
ブダペスト観光2日目♪
昨日は久しぶりの温泉に浸かりさっぱりした朝を迎えて、久しぶりのお手製の朝食とコーヒーを終え、この日はドナウ川の西側のブダ側の観光に行きました
ブダ側のメインは王宮です!!

↑ペスト側から見た王宮の丘です
プラハ城と一緒でブダペストの王宮も小高い丘の上にあります

↑王宮の丘から見たドナウ川と街並み

↑王宮の丘から見た国会議事堂!やっぱり素晴らしい!!
王宮は代々王の居住地として政治や文化の中心でした!
現在は王宮内には国立美術館や博物館、教会や図書館などがあります!!

↑こんな城壁で囲まれています

↑昨日ご紹介した聖イシュトヴァーンさんの騎馬像です
この日は小雨まじりの天気が悪い日だったので足早に王宮をまわり、冷え切った体を温めに温泉へ(笑)
この日行ったのはブダ側の王宮より少し南に行った所にあるゲッレールト温泉です
立派なゲッレールトホテル内に温泉はあって、宿泊客以外も入浴可能です

↑ゲッレールトホテル! 温泉の入り口は右側でした!
建物の内部はアールヌーヴォー様式の内装で、男女別のバスと真ん中に混浴の小さいバスとスイミングプールがありました

↑真ん中にあったスイミングプール
男女別の温泉は昨日セーチェニ温泉よりも小さく数も少なかったですが、お湯の温度がこっちの方が熱くて気持ちよかったです
この日も2人で「やっぱ温泉はいいな~
」とさっぱりして、お家に帰りました
帰りはドナウ川沿いを歩き、くさり橋を渡り・・・

↑くさり橋の由来は夜に光る幾千の電球がくさりでつないだように見えるからなんです
写真は昨日のお昼の写真と同じアングルなので確認して見て下さい!!
くさり橋のたもとから見た王宮のライトアップはとても綺麗でした!

夜はまた昼間とは違った景色を見せてくれるので、本当に一日中その場所を満喫出来ちゃいますね
京都のお寺のライトアップとかハンガリーの人達にも見せてあげたいな・・・
ほんまに心身ともに癒されたブダペスト観光でした

ブダ側のメインは王宮です!!

↑ペスト側から見た王宮の丘です
プラハ城と一緒でブダペストの王宮も小高い丘の上にあります


↑王宮の丘から見たドナウ川と街並み


↑王宮の丘から見た国会議事堂!やっぱり素晴らしい!!
王宮は代々王の居住地として政治や文化の中心でした!
現在は王宮内には国立美術館や博物館、教会や図書館などがあります!!

↑こんな城壁で囲まれています

↑昨日ご紹介した聖イシュトヴァーンさんの騎馬像です
この日は小雨まじりの天気が悪い日だったので足早に王宮をまわり、冷え切った体を温めに温泉へ(笑)
この日行ったのはブダ側の王宮より少し南に行った所にあるゲッレールト温泉です

立派なゲッレールトホテル内に温泉はあって、宿泊客以外も入浴可能です


↑ゲッレールトホテル! 温泉の入り口は右側でした!
建物の内部はアールヌーヴォー様式の内装で、男女別のバスと真ん中に混浴の小さいバスとスイミングプールがありました


↑真ん中にあったスイミングプール
男女別の温泉は昨日セーチェニ温泉よりも小さく数も少なかったですが、お湯の温度がこっちの方が熱くて気持ちよかったです

この日も2人で「やっぱ温泉はいいな~


帰りはドナウ川沿いを歩き、くさり橋を渡り・・・

↑くさり橋の由来は夜に光る幾千の電球がくさりでつないだように見えるからなんです

写真は昨日のお昼の写真と同じアングルなので確認して見て下さい!!
くさり橋のたもとから見た王宮のライトアップはとても綺麗でした!

夜はまた昼間とは違った景色を見せてくれるので、本当に一日中その場所を満喫出来ちゃいますね

京都のお寺のライトアップとかハンガリーの人達にも見せてあげたいな・・・
ほんまに心身ともに癒されたブダペスト観光でした
