2009年05月
2009年05月29日
イギリスの温泉地バースへ
ソールズベリーで4日程のんびりしてから、バスに2時間揺られてバースという街に行ってきました
バースと聞くと・・・、ランディ?!
いやいや、お風呂のBathの語源になった街です

はるか昔のローマ帝国時代の温泉保養地として栄えた街です
今もイギリスの観光地として有名で、修学旅行風の学生や老夫婦達がいっぱいあふれかえってました!!
その中でも目玉は、今から2000年以上も前のローマ帝国時代の温泉場だったローマンバスという建物で、世界遺産になっています

↑露天風呂?!
今は入浴が出来ませんが、中を日本語のガイドテープを聴きながら見学でき、昔の人達の入浴の様子がよくわかり楽しかったです
温泉の試飲も出来ますが、めっちゃサビの味がしました・・・

↑内湯
(笑)、キラキラしてるのはみんながコインを投げてます
おいおい、せっかく温泉地行ったのに入れへんの~?
っていう人のためにちょっと前にいろんなお風呂やトリートメントとかが出来るスパが出来てて、水着着用で入れるようになってました
日本みたいに温泉に浸かって「はぁ~
」って感じじゃなく、どっちかというとスパワールドみたいやったので、入るのやめときました(笑)
しかも、入るのにめっちゃ高いし・・・
他にもバース大聖堂もありました!

泊まっていたユースがかなりイケてて、安いのにきれいでキッチンで自由に自炊とかも出来て、久しぶりにお好みの美味しい食事を頂けました
しかも、自炊すると食費削減に~、ナイス
結局バースにも4日程ゆっくり滞在しちゃいました
都会より田舎暮らしの方が向いてるんかな・・・??

バースと聞くと・・・、ランディ?!
いやいや、お風呂のBathの語源になった街です


はるか昔のローマ帝国時代の温泉保養地として栄えた街です
今もイギリスの観光地として有名で、修学旅行風の学生や老夫婦達がいっぱいあふれかえってました!!
その中でも目玉は、今から2000年以上も前のローマ帝国時代の温泉場だったローマンバスという建物で、世界遺産になっています


↑露天風呂?!
今は入浴が出来ませんが、中を日本語のガイドテープを聴きながら見学でき、昔の人達の入浴の様子がよくわかり楽しかったです

温泉の試飲も出来ますが、めっちゃサビの味がしました・・・


↑内湯

おいおい、せっかく温泉地行ったのに入れへんの~?

っていう人のためにちょっと前にいろんなお風呂やトリートメントとかが出来るスパが出来てて、水着着用で入れるようになってました

日本みたいに温泉に浸かって「はぁ~

しかも、入るのにめっちゃ高いし・・・

他にもバース大聖堂もありました!

泊まっていたユースがかなりイケてて、安いのにきれいでキッチンで自由に自炊とかも出来て、久しぶりにお好みの美味しい食事を頂けました

しかも、自炊すると食費削減に~、ナイス

結局バースにも4日程ゆっくり滞在しちゃいました

都会より田舎暮らしの方が向いてるんかな・・・??

2009年05月27日
ストーンヘンジへ
ソールズベリーからツアーのバスで35分ぐらい走って、世界遺産のストーンヘンジへ行って来ました
ソールズベリーの街を離れてすぐに緑の草原とまっ黄色の菜の花畑が見えてきます

バスの二階からその景色を楽しみながら乗ってると、急に草原の中に人だかりが・・・
そして、その人だかりの真ん中にストーンヘンジが見えてきます
遺跡と言うと山ん中とか秘境っぽいとこにあるイメージだったので、まさか横で羊がムシャムシャしてる大草原の中にあるとは思わずに、まずは違う意味でびっくり?!(笑)
近づくとさらにびっくりで・・・
何のために造られたのか謎のままのストーンヘンジですが、見た目にもわかる程の重そうな巨石(重いもので4トン)をはるか200㌔離れた場所から運んで、アーチ状に組み上げたっていうのが、すごいですね?!

何よりも大草原の中の巨石の遺跡・・・、何だかミスマッチで気に入りました

↑真ん中にちっちゃく見えるのがストーンヘンジ!!
さすがの観光名所なので、日本語のガイドの機械を貸してくれて、ガイドを聞きながらストーンヘンジの周りを一周
やっぱりガイドがあると、よくわかりますね~
一周してるうちに気付けば写真とりまくり~(笑)

ストーンヘンジの周りの草原には牛もいて、千夏さんは牛とたわむれてました

僕は大自然に抱かれてみました(笑)
めっちゃ気持ちよかった~


ソールズベリーの街を離れてすぐに緑の草原とまっ黄色の菜の花畑が見えてきます


バスの二階からその景色を楽しみながら乗ってると、急に草原の中に人だかりが・・・
そして、その人だかりの真ん中にストーンヘンジが見えてきます

遺跡と言うと山ん中とか秘境っぽいとこにあるイメージだったので、まさか横で羊がムシャムシャしてる大草原の中にあるとは思わずに、まずは違う意味でびっくり?!(笑)
近づくとさらにびっくりで・・・
何のために造られたのか謎のままのストーンヘンジですが、見た目にもわかる程の重そうな巨石(重いもので4トン)をはるか200㌔離れた場所から運んで、アーチ状に組み上げたっていうのが、すごいですね?!


何よりも大草原の中の巨石の遺跡・・・、何だかミスマッチで気に入りました


↑真ん中にちっちゃく見えるのがストーンヘンジ!!
さすがの観光名所なので、日本語のガイドの機械を貸してくれて、ガイドを聞きながらストーンヘンジの周りを一周

やっぱりガイドがあると、よくわかりますね~

一周してるうちに気付けば写真とりまくり~(笑)

ストーンヘンジの周りの草原には牛もいて、千夏さんは牛とたわむれてました


僕は大自然に抱かれてみました(笑)
めっちゃ気持ちよかった~


2009年05月22日
近郊の街ソールズベリーへ
ロンドン滞在を満喫したので、ロンドンから高速バスで3時間半かけて郊外のソールズベリーという街へ
ソールズベリーは世界遺産のストーンヘンジを訪れるのに便利な場所にある街です
街自体はすごく小さな街で、歩いて中心街をまわれるぐらいの大きさでした
街の中を流れる川にはカルガモの親子がいたり、公園の芝生でみんな寝転んだりとのんびり生活するにはもってこいの街でした
泊まったユースもこんな感じ↓

朝は小鳥のさえずりで起きてました
スタッフもフレンドリーでいい感じ
街にはイギリス一高いと言われてる塔があるソールズベリー大聖堂があります

外観も素晴らしいですが、内部も素晴らしくステンドガラスには圧倒されました
ちょうど司祭がお祈り?をされてました↓

しかも、世界に4つしか無い「マグナカルタ」が大聖堂にはありました?!
お昼にイギリスの伝統料理の一つのポテト料理を食べました
ジャケットポテトと言う料理です♪

大きなじゃがいもの上にいろんな具材がのってる料理で、美味しかったです
写真はチキンマヨで、他にもカレー?!とかツナマヨとかチリとか・・・
日本でも出来そうなんで、帰ったら試してみようっと
ちょっと写真が暗くてすみません・・・

ソールズベリーは世界遺産のストーンヘンジを訪れるのに便利な場所にある街です

街自体はすごく小さな街で、歩いて中心街をまわれるぐらいの大きさでした
街の中を流れる川にはカルガモの親子がいたり、公園の芝生でみんな寝転んだりとのんびり生活するにはもってこいの街でした

泊まったユースもこんな感じ↓

朝は小鳥のさえずりで起きてました

スタッフもフレンドリーでいい感じ

街にはイギリス一高いと言われてる塔があるソールズベリー大聖堂があります

外観も素晴らしいですが、内部も素晴らしくステンドガラスには圧倒されました


ちょうど司祭がお祈り?をされてました↓

しかも、世界に4つしか無い「マグナカルタ」が大聖堂にはありました?!
お昼にイギリスの伝統料理の一つのポテト料理を食べました

ジャケットポテトと言う料理です♪

大きなじゃがいもの上にいろんな具材がのってる料理で、美味しかったです

写真はチキンマヨで、他にもカレー?!とかツナマヨとかチリとか・・・
日本でも出来そうなんで、帰ったら試してみようっと

ちょっと写真が暗くてすみません・・・

2009年05月21日
ロンドン市内観光2日目
2日目はロンドンの中心街のピカデリーサーカスに行きました
色んなショップが建ち並んでて、人も多く梅田みたいなとこでした
ただ集まってる人達がほぼ欧米人なので、雰囲気はおしゃれな感じでしたが・・・
日本の三越デパートもあって、日本の本(ほぼ三倍の値段
)も売ってます
三越の中だけは日本語が飛び交いまくりの日本の飛び地でした(笑)
ロンドンはアメリカのブロードウェイに負けず劣らずミュージカルが盛んで、ピカデリ-サーカス周辺には日本でも有名な「オペラ座の怪人」とか「ライオンキング」とかの専用の劇場があります
また余裕があれば、本場のミュージカルも見てみたいと思います
プラプラした後はまた二階建てバスに乗って、ロンドンタワーに向かいました
途中にセントポール大聖堂が・・・

タワーと言っても塔じゃなくて要塞みたいなとこで、街中にどーんと建ってます!

昔は牢獄および公開処刑場として使われていたようで、多くの囚人や王族貴族がこの中で亡くなった場所です・・・
時間が無くて中には入れませんでしたが・・・
その近くに有名なロンドンブリッジがあります
ロンドン橋渡ろ~♪渡ろ~♪渡ろ~♪
と口ずさみながら渡っときました!!
帰りはもちろんファーギーのロンドンブリッジで~
夜景がキレイとのことなので、暗くなるまで待つことにしました~
7時くらいから待ち出したんですが、今ロンドンは日が長くなかなか暗くならずに、川沿いの寒さに耐えられずに中途半端な写真に・・・

ロンドンは緯度が高いせいか、朝も4時ぐらいから夜は9時ぐらいまで外が明るいので、暗くなったしそろそろ帰ろうかとか夜ご飯食べようかっていう日本での生活習慣からずれてます・・・
明るい時間が長いのは、何だか得した気分でもあり、毎日疲れる気分でもありますね
まぁ遊び好きの人にはいいかもしれませんが・・・

色んなショップが建ち並んでて、人も多く梅田みたいなとこでした

ただ集まってる人達がほぼ欧米人なので、雰囲気はおしゃれな感じでしたが・・・

日本の三越デパートもあって、日本の本(ほぼ三倍の値段

三越の中だけは日本語が飛び交いまくりの日本の飛び地でした(笑)
ロンドンはアメリカのブロードウェイに負けず劣らずミュージカルが盛んで、ピカデリ-サーカス周辺には日本でも有名な「オペラ座の怪人」とか「ライオンキング」とかの専用の劇場があります

また余裕があれば、本場のミュージカルも見てみたいと思います

プラプラした後はまた二階建てバスに乗って、ロンドンタワーに向かいました

途中にセントポール大聖堂が・・・

タワーと言っても塔じゃなくて要塞みたいなとこで、街中にどーんと建ってます!

昔は牢獄および公開処刑場として使われていたようで、多くの囚人や王族貴族がこの中で亡くなった場所です・・・

時間が無くて中には入れませんでしたが・・・

その近くに有名なロンドンブリッジがあります

ロンドン橋渡ろ~♪渡ろ~♪渡ろ~♪
と口ずさみながら渡っときました!!
帰りはもちろんファーギーのロンドンブリッジで~

夜景がキレイとのことなので、暗くなるまで待つことにしました~
7時くらいから待ち出したんですが、今ロンドンは日が長くなかなか暗くならずに、川沿いの寒さに耐えられずに中途半端な写真に・・・


ロンドンは緯度が高いせいか、朝も4時ぐらいから夜は9時ぐらいまで外が明るいので、暗くなったしそろそろ帰ろうかとか夜ご飯食べようかっていう日本での生活習慣からずれてます・・・

明るい時間が長いのは、何だか得した気分でもあり、毎日疲れる気分でもありますね

まぁ遊び好きの人にはいいかもしれませんが・・・

ロンドン市内観光1日目
ロンドン市内の観光スポットに行ってきました!!
ロンドンは都会なだけあって、地下鉄とあの有名な二階建てバスでどこでも行けちゃいます
って、当たり前なんですが、今までアジアで全然公共機関に乗らなかったので、何か新鮮で・・・(笑)
しかも、イコカとかと同じようなカードがあって、チャージしとけばピッするだけで簡単♪
インドみたいにどこに行けば乗れるかとかどこ行きのバスかとか不安にならずに楽ちんです
まずは、衛兵の交替式でも有名なバッキンガム宮殿へ

当日はちょっと天気が悪くて、よく見る赤の服の上に(レイン)コートみたいなのを着て行進してました

何かマッチ棒の人形の行進みたいな感じ・・・
次にビッグベンへ向かいました
ビッグベンは有名なので前から知ってましたが、ずっと時計台やと思ってました

が、着いてびっくり?!国会議事堂の一部でした!
しかも、その国会議事堂の建物が立派?!
さすが格式ある英国!!政治の場所も素晴らしいです

ビッグベンの裏には、ウェストミンスター寺院がありました
何気にすごくて、世界遺産です!!

そこから、テムズ川の橋を渡るとビッグアイという観覧車があります
ロンドンを一望出来るらしいのですが、乗るのに5000円ぐらいいるので、やめときました(笑)

やっぱり有名な観光地は実際見ると感動しますね
撮った写真がそのままポストカードになっちゃう感じです
ロンドンは都会なだけあって、地下鉄とあの有名な二階建てバスでどこでも行けちゃいます

って、当たり前なんですが、今までアジアで全然公共機関に乗らなかったので、何か新鮮で・・・(笑)
しかも、イコカとかと同じようなカードがあって、チャージしとけばピッするだけで簡単♪
インドみたいにどこに行けば乗れるかとかどこ行きのバスかとか不安にならずに楽ちんです

まずは、衛兵の交替式でも有名なバッキンガム宮殿へ

当日はちょっと天気が悪くて、よく見る赤の服の上に(レイン)コートみたいなのを着て行進してました

何かマッチ棒の人形の行進みたいな感じ・・・

次にビッグベンへ向かいました

ビッグベンは有名なので前から知ってましたが、ずっと時計台やと思ってました

が、着いてびっくり?!国会議事堂の一部でした!
しかも、その国会議事堂の建物が立派?!
さすが格式ある英国!!政治の場所も素晴らしいです


ビッグベンの裏には、ウェストミンスター寺院がありました
何気にすごくて、世界遺産です!!

そこから、テムズ川の橋を渡るとビッグアイという観覧車があります
ロンドンを一望出来るらしいのですが、乗るのに5000円ぐらいいるので、やめときました(笑)

やっぱり有名な観光地は実際見ると感動しますね

撮った写真がそのままポストカードになっちゃう感じです
