ボリビア
2009年12月29日
今年の年越しは・・・
ジャングルで楽しいクリスマスを過ごし、またあのデスロードを通るバスに乗ってラパスに戻りました
ルレナバケからラパスへは標高差3500m以上の過酷な旅ですが、みんなにもらった高山病の薬のおかげで何とか高山病にならずに、次の日のお昼2時頃にラパスに到着しました
何とか今回も無事だったようです・・・
ラパスに戻ると、他の国で今まで出会った人達がまたラパスに来ていて、総勢10人で美味しい韓国料理をいただきに行きました
やっぱりラパスのレストランは美味しいとこが多い!!
この韓国料理屋さんもめっちゃ美味しくて、いつもながら食べ過ぎました
絶対ラパスにいると太るな~
もうすぐ今年も終わりですね
日本にいた時はこの時期は会社や自宅の整理や大掃除、新年への抱負や期待などですんごいバタバタしてたような気がします
多分今も皆さんはそんな感じでしょうね
ここラパスでは何となく今年が終わるな~って感じで、今までと同じ時間が流れています!
いつものように屋台が出て、いつものようにタクシーやコレクティーボが引っ切り無しに走ってる
気付けば新年を迎えてるような感じがしてきます
でも今年はなかなか味わえない海外での年越し
なので、今年は大人数11人?!であの有名な湖で新年を迎えることになりました
すごく神秘的な湖で見る初日の出
今からめっちゃ楽しみ
今年もいろいろお世話になりました
みなさんもよいお年を迎えてください
ではでは・・・
また来年に・・・
ルレナバケからラパスへは標高差3500m以上の過酷な旅ですが、みんなにもらった高山病の薬のおかげで何とか高山病にならずに、次の日のお昼2時頃にラパスに到着しました
何とか今回も無事だったようです・・・
ラパスに戻ると、他の国で今まで出会った人達がまたラパスに来ていて、総勢10人で美味しい韓国料理をいただきに行きました
やっぱりラパスのレストランは美味しいとこが多い!!
この韓国料理屋さんもめっちゃ美味しくて、いつもながら食べ過ぎました
絶対ラパスにいると太るな~
もうすぐ今年も終わりですね
日本にいた時はこの時期は会社や自宅の整理や大掃除、新年への抱負や期待などですんごいバタバタしてたような気がします
多分今も皆さんはそんな感じでしょうね
ここラパスでは何となく今年が終わるな~って感じで、今までと同じ時間が流れています!
いつものように屋台が出て、いつものようにタクシーやコレクティーボが引っ切り無しに走ってる
気付けば新年を迎えてるような感じがしてきます
でも今年はなかなか味わえない海外での年越し
なので、今年は大人数11人?!であの有名な湖で新年を迎えることになりました
すごく神秘的な湖で見る初日の出
今からめっちゃ楽しみ
今年もいろいろお世話になりました
みなさんもよいお年を迎えてください
ではでは・・・
また来年に・・・
2009年12月26日
パンパツアー最終日♪
この日はパンパツアー最終日です
朝起きると、前日いたリサとは違う巨大なワニがいつも乗ってるボートの近くで口を開けていました?!
最終日は朝食をいただいてから、ジャングルらしくピラニア釣りに出掛けました
びっくりする事に、前日ピンクイルカと泳いだポイントと全然変わんようなポイントでフィッシングをスタート!!
ガイドのディエゴは前日泳いだとこにはピラニアおらんって言うてたけど、ほんまはおったんちゃうん?!
ピラニア釣りは竿は無く、釣り糸に1cm角ぐらいの何かの肉を付けてやります
水中が全く見えない茶色の川に肉を垂らした途端に、すごい勢いで食い付いてきます
で、あっちゅう間に肉が無くなっちゃいます
浮きや重りが無く釣り糸だけなので、合わすのが難しくてなかなか釣れませんでした
結局1時間半ぐらいして、僕としんちゃんの2匹だけでした・・・
ディエゴは違うエサで40cmぐらいのナマズみたいなんをバカバカ釣ってました
さすが地元っち!!
ピラニア釣りを終えて、一回コテージに戻り昼食をいただきました
さっき釣ったピラニアも揚げて出してくれました
肉の部分は少なかったですが、カラっと揚がってたので、おつまみみたいで美味しかったです
昼食を食べ終わって、再びボートに乗り込み最初に乗った船着き場に戻り、2泊3日のクリスマスパンパツアーが終わりました
ディエゴにお別れをして、また2時間ぐらいランクルに揺られてルレナバケの町に戻りました
行きたかったジャングルにタイミング良くクリスマスに行けて、しかもめっちゃ楽しいメンバーだったので、いい思い出になりました
今年のクリスマスは人生初のあったかい熱帯でのクリスマス体験でした
見渡す限り生い茂った緑と茶色い川にTシャツにクロックス姿のみんな、サンタの帽子が無かったら、全然クリスマスって感じじゃなかったな・・・(笑)
それがまた面白かったな~
朝起きると、前日いたリサとは違う巨大なワニがいつも乗ってるボートの近くで口を開けていました?!
最終日は朝食をいただいてから、ジャングルらしくピラニア釣りに出掛けました
びっくりする事に、前日ピンクイルカと泳いだポイントと全然変わんようなポイントでフィッシングをスタート!!
ガイドのディエゴは前日泳いだとこにはピラニアおらんって言うてたけど、ほんまはおったんちゃうん?!
ピラニア釣りは竿は無く、釣り糸に1cm角ぐらいの何かの肉を付けてやります
水中が全く見えない茶色の川に肉を垂らした途端に、すごい勢いで食い付いてきます
で、あっちゅう間に肉が無くなっちゃいます
浮きや重りが無く釣り糸だけなので、合わすのが難しくてなかなか釣れませんでした
結局1時間半ぐらいして、僕としんちゃんの2匹だけでした・・・
ディエゴは違うエサで40cmぐらいのナマズみたいなんをバカバカ釣ってました
さすが地元っち!!
ピラニア釣りを終えて、一回コテージに戻り昼食をいただきました
さっき釣ったピラニアも揚げて出してくれました
肉の部分は少なかったですが、カラっと揚がってたので、おつまみみたいで美味しかったです
昼食を食べ終わって、再びボートに乗り込み最初に乗った船着き場に戻り、2泊3日のクリスマスパンパツアーが終わりました
ディエゴにお別れをして、また2時間ぐらいランクルに揺られてルレナバケの町に戻りました
行きたかったジャングルにタイミング良くクリスマスに行けて、しかもめっちゃ楽しいメンバーだったので、いい思い出になりました
今年のクリスマスは人生初のあったかい熱帯でのクリスマス体験でした
見渡す限り生い茂った緑と茶色い川にTシャツにクロックス姿のみんな、サンタの帽子が無かったら、全然クリスマスって感じじゃなかったな・・・(笑)
それがまた面白かったな~
2009年12月25日
パンパツアー2日目♪メリークリスマス!!
ジャングル滞在2日目は朝起きるとコテージの近くに巨大なワニがいてました
名前は「リサちゃん」です(笑)
朝食をいただき、この日のパンパツアーに出掛けました
まず午前中は長靴を履いてアナコンダ探しです
ちょうどこの日はクリスマスでした
なんで、みんなでサンタになって船に乗り込みました
ジャングルからメリークリスマス~
しばらくしてアナコンダがいるスポットに到着!
↑ジャパニーズサンタ達の今晩のプレゼント?!のアナコンダ探しのスタート
早速腰ぐらいまで生えてる水草の中や浅い池の中をアナコンダを探して散策しました
↑長靴いっぱいばで埋まりそうになりながらの散策!かなり疲れた・・・
約2時間散策しましたが、残念ながらこの日はアナコンダには出会えず・・・
その代わり体長4m程あるワニとそのワニの巣が近くにあって、ディエゴが掘り起こしてみると8cmぐらいの卵が入っていました
↑お母さんワニが心配そうにじーっとこっちを見ていました
帰り道にはアナコンダじゃないですが、ガイドが「コブラ」って言うてた3mぐらいの蛇が寝てました?!
↑よ~考えたら、こんなデカい蛇が寝てるとこを知らずに通ってたら・・・と思うとなかなか危険な散策やったな~(笑)
残念ながらアナコンダには会えませんでしたが、ジャングルの自然を思いっきり満喫していい運動になった散策を終え、一度コテージに戻ってランチをいただきました
↑お約束のツルでターザン!同じツルで僕がやったら、途中で切れてケツを強打しましたまぁ、それもお約束?(笑)
ランチ後はハンモックでみんなで仲良く少しお昼寝
お昼寝後は川にいる川イルカと一緒に泳ぎに行きました
約30分ぐらいイルカを探しながら船で走り、ようやくちらちら現れるスポットに到着!
サンタの帽子を被り、いざジャンプ!!!
↑水中が全く見えないジャングルの川?!ピラニアやワニがいるんちゃうの??
なかなかイルカは一緒に泳いでくれませんでしたが、ふとした瞬間にイルカが逆立ちをしました!!!
↑逆立ちした後、川に潜る途中のイルカのお尻と尾びれがはっきり見えました
ここの川イルカは何と?!ピンク色なんです!!
今まで見たイルカとは全然違うピンクイルカは口は長いし、背びれも短い珍しいイルカでした
イルカのすぐそばで泳いだ後はサンセットまでディエゴの知り合いの子供達とサッカーやバレーボールをして、楽しい時間を過ごしました
↑3対3のジャパニーズVSボリビアーノのクリスマスカップ決勝!!(笑)
結果は・・・1-3で負けちゃいました体力の無さを実感
あまりにも楽しくて結局この日のサンセットは逃してしまいました(笑)
辺りも暗くなり帰りのクルーズはナイトクルーズに・・・
昼間と違って真っ暗なジャングルは不気味な感じです
↑昼間茶色かった川の水は真っ青に木々は真っ黒に?!不気味ですがどこか幻想的な景色でした
懐中電灯の光を当てるとギロっと光る目が・・・
↑左下に目を光らした大きいワニがいるのがわかるかな??
途中にはディエゴが赤ちゃんワニを捕まえてくれて、間近で見ることが出来ました
お腹いっぱいの2日目でした
名前は「リサちゃん」です(笑)
朝食をいただき、この日のパンパツアーに出掛けました
まず午前中は長靴を履いてアナコンダ探しです
ちょうどこの日はクリスマスでした
なんで、みんなでサンタになって船に乗り込みました
ジャングルからメリークリスマス~
しばらくしてアナコンダがいるスポットに到着!
↑ジャパニーズサンタ達の今晩のプレゼント?!のアナコンダ探しのスタート
早速腰ぐらいまで生えてる水草の中や浅い池の中をアナコンダを探して散策しました
↑長靴いっぱいばで埋まりそうになりながらの散策!かなり疲れた・・・
約2時間散策しましたが、残念ながらこの日はアナコンダには出会えず・・・
その代わり体長4m程あるワニとそのワニの巣が近くにあって、ディエゴが掘り起こしてみると8cmぐらいの卵が入っていました
↑お母さんワニが心配そうにじーっとこっちを見ていました
帰り道にはアナコンダじゃないですが、ガイドが「コブラ」って言うてた3mぐらいの蛇が寝てました?!
↑よ~考えたら、こんなデカい蛇が寝てるとこを知らずに通ってたら・・・と思うとなかなか危険な散策やったな~(笑)
残念ながらアナコンダには会えませんでしたが、ジャングルの自然を思いっきり満喫していい運動になった散策を終え、一度コテージに戻ってランチをいただきました
↑お約束のツルでターザン!同じツルで僕がやったら、途中で切れてケツを強打しましたまぁ、それもお約束?(笑)
ランチ後はハンモックでみんなで仲良く少しお昼寝
お昼寝後は川にいる川イルカと一緒に泳ぎに行きました
約30分ぐらいイルカを探しながら船で走り、ようやくちらちら現れるスポットに到着!
サンタの帽子を被り、いざジャンプ!!!
↑水中が全く見えないジャングルの川?!ピラニアやワニがいるんちゃうの??
なかなかイルカは一緒に泳いでくれませんでしたが、ふとした瞬間にイルカが逆立ちをしました!!!
↑逆立ちした後、川に潜る途中のイルカのお尻と尾びれがはっきり見えました
ここの川イルカは何と?!ピンク色なんです!!
今まで見たイルカとは全然違うピンクイルカは口は長いし、背びれも短い珍しいイルカでした
イルカのすぐそばで泳いだ後はサンセットまでディエゴの知り合いの子供達とサッカーやバレーボールをして、楽しい時間を過ごしました
↑3対3のジャパニーズVSボリビアーノのクリスマスカップ決勝!!(笑)
結果は・・・1-3で負けちゃいました体力の無さを実感
あまりにも楽しくて結局この日のサンセットは逃してしまいました(笑)
辺りも暗くなり帰りのクルーズはナイトクルーズに・・・
昼間と違って真っ暗なジャングルは不気味な感じです
↑昼間茶色かった川の水は真っ青に木々は真っ黒に?!不気味ですがどこか幻想的な景色でした
懐中電灯の光を当てるとギロっと光る目が・・・
↑左下に目を光らした大きいワニがいるのがわかるかな??
途中にはディエゴが赤ちゃんワニを捕まえてくれて、間近で見ることが出来ました
お腹いっぱいの2日目でした
2009年12月24日
パンパツアー1日目♪
パンパツアー初日は早朝着いたデスロードの過酷なバスの疲れを残しながらのスタートです
ツアー会社が用意してくれたランクルに食材や燃料、水なんかを積み込みいざ出発
ルレナバケの町から車で、なぜか途中パンクした大型バスの乗客の家族も相乗りしてギュウギュウのまま走る事2時間、小さな村に着いてそこでジャングルの入場料1人150ボリ(約2000円ぐらい)を払い、それから昼食をいただきました
その昼食をいただいたレストランの横の庭には早速ジャングルらしい変な鳥がいてました
これからのパンパツアーへの期待が一気に膨らみます
小さな村から少し車で走ったところからいよいよジャングルにエントリーです!
細い船体にモーターが付いた船に横2列に座れる簡易のイスが付いていて、のんびり座ってジャングルクルーズを楽しむ事が出来ます
持って来た荷物を船に乗せ、みんなも乗り込みテンションも高くスタートです
船着き場から滞在する場所までは約3時間のクルーズです!
船はゆっくりと、たまに停まったりバックしたりしながら、ほとんど流れを感じさせない穏やかな川をクルーズして行きます
ジャングルのイメージ通りの茶色い川をクルーズしていると、珍しい鳥やワニがいっぱい見えてきます
そして、たまにあのかわいい動物も・・・
今まで動物園で見たカピバラよりも大きい野性のカピバラです
野生のリスザルもガイドのディエゴがバナナを持ってくると・・・
一斉に船に乗って来て奪い合い(笑)
そんな感じで気持ちいい風を感じながら、どんどんジャングルの川を進み、滞在するコテージに到着!
部屋はすごく簡易的な感じで、いちお蚊帳がベッドに付いていました
手作りの美味しい夕食をいただいてから、サンセットを見に再び船で移動
サンセットが見れるバー?みたいな建物があって、そこからうっそうと茂る木々に沈む夕日を見ました!
これで、一日目が終了です!!
ツアー会社が用意してくれたランクルに食材や燃料、水なんかを積み込みいざ出発
ルレナバケの町から車で、なぜか途中パンクした大型バスの乗客の家族も相乗りしてギュウギュウのまま走る事2時間、小さな村に着いてそこでジャングルの入場料1人150ボリ(約2000円ぐらい)を払い、それから昼食をいただきました
その昼食をいただいたレストランの横の庭には早速ジャングルらしい変な鳥がいてました
これからのパンパツアーへの期待が一気に膨らみます
小さな村から少し車で走ったところからいよいよジャングルにエントリーです!
細い船体にモーターが付いた船に横2列に座れる簡易のイスが付いていて、のんびり座ってジャングルクルーズを楽しむ事が出来ます
持って来た荷物を船に乗せ、みんなも乗り込みテンションも高くスタートです
船着き場から滞在する場所までは約3時間のクルーズです!
船はゆっくりと、たまに停まったりバックしたりしながら、ほとんど流れを感じさせない穏やかな川をクルーズして行きます
ジャングルのイメージ通りの茶色い川をクルーズしていると、珍しい鳥やワニがいっぱい見えてきます
そして、たまにあのかわいい動物も・・・
今まで動物園で見たカピバラよりも大きい野性のカピバラです
野生のリスザルもガイドのディエゴがバナナを持ってくると・・・
一斉に船に乗って来て奪い合い(笑)
そんな感じで気持ちいい風を感じながら、どんどんジャングルの川を進み、滞在するコテージに到着!
部屋はすごく簡易的な感じで、いちお蚊帳がベッドに付いていました
手作りの美味しい夕食をいただいてから、サンセットを見に再び船で移動
サンセットが見れるバー?みたいな建物があって、そこからうっそうと茂る木々に沈む夕日を見ました!
これで、一日目が終了です!!
2009年12月23日
誰が名付けたんや?!その名も「デスロード」
ラパスから北に約410km離れたところに「ルレナバケ」という村があります
そのルレナバケからアマゾン川の支流のベニ川付近のジャングルに行けるパンパツアーが出ています
しかも、南米一ツアー料金が安いとのこと?!
僕たちも行きたかったそのパンパツアーに行く事にしました
ルレナバケに行く手段は二つあって、約20時間掛けて安くバスで行くか、値段は高いが約40分で着く飛行機で行くかの二つです!
いつもなら多少時間が掛かっても安くバスで行くところですが、今回はちょっと訳が違いました
ラパスからルレナバケに向かう途中には年間約200人(ちょっと多すぎひん?!)も死者が出ている「デスロード」という危険な崖っぷちの道を行くルートがあります
当然安く行ってもそんな危険な道なら危な過ぎるって事で今回は飛行機で行く事にしました
が、ここで問題が・・・
パンパツアーに一緒に行く予定の夫婦と4人で飛行機を予約して、次の日を楽しみにしてましたが、この日は飛行機が雨の為飛ばないとのこと
しょーがないので、ラパスにもう一泊して飛行機が飛ぶのを待ちました
その後3日間「飛ぶ?」「飛ばない」、そんなやりとりをしながらラパスで待ちましたが、結局飛行機は飛ばないとの事なので、しょーがなくあと2人の日本人の友達と共に6人でバスで行く事になりました
次の日朝11時発のバスに乗り込み、約1時間遅れでラパスの町を出発
だんだんバスは山道に入り、揺れはすごいし、道も悪くしんどい移動でした
そして、いよいよ噂のデスロードに突入・・・
↑バス二台がやっと通れるぐらいの狭いこんな道が延々と続きます
55人乗りの大きなバスは対向のバスやトラックが来る度に、崖のギリギリを走っていきます
しかも、道幅が狭いところはたまに崖ギリギリの所をバックしたり、雨季なので雨でぬかるんでるところでは車体が横に揺れて、その度に地元のボリビアーノも心配そうに外を見ます
地元の人も心配すると、余計に不安になってきます
途中何箇所も十字架が・・・
しかもリアルに途中の道では崖崩れまであって、30分程立ち往生しました
↑雨水を流す大きな側溝が土砂と一緒に崩れて、道を塞いでいました
ほんまに一歩間違えれば崖に転がっていくんちゃうか?!って道をひたすら進み、道もガタガタで寝ては起こされを繰り返しながら約18時間掛かってルレナバケに到着
でも、何とか墜落事故に巻き込まれずに一安心でした
ルレナバケの町は小さい田舎町で、少し肌寒かったラパスとは違いむっとするような熱帯の気候です
バス亭に予約していたパンパツアーのお兄ちゃんが迎えに来てくれていて、少し歩いてツアー会社のオフィスに向かいました
そこでシャワーを浴びたり、朝ごはんを食べたりして少し休憩して、いよいよ楽しみにしていたパンパツアーに出発です
テンション上げてくぞ~
そのルレナバケからアマゾン川の支流のベニ川付近のジャングルに行けるパンパツアーが出ています
しかも、南米一ツアー料金が安いとのこと?!
僕たちも行きたかったそのパンパツアーに行く事にしました
ルレナバケに行く手段は二つあって、約20時間掛けて安くバスで行くか、値段は高いが約40分で着く飛行機で行くかの二つです!
いつもなら多少時間が掛かっても安くバスで行くところですが、今回はちょっと訳が違いました
ラパスからルレナバケに向かう途中には年間約200人(ちょっと多すぎひん?!)も死者が出ている「デスロード」という危険な崖っぷちの道を行くルートがあります
当然安く行ってもそんな危険な道なら危な過ぎるって事で今回は飛行機で行く事にしました
が、ここで問題が・・・
パンパツアーに一緒に行く予定の夫婦と4人で飛行機を予約して、次の日を楽しみにしてましたが、この日は飛行機が雨の為飛ばないとのこと
しょーがないので、ラパスにもう一泊して飛行機が飛ぶのを待ちました
その後3日間「飛ぶ?」「飛ばない」、そんなやりとりをしながらラパスで待ちましたが、結局飛行機は飛ばないとの事なので、しょーがなくあと2人の日本人の友達と共に6人でバスで行く事になりました
次の日朝11時発のバスに乗り込み、約1時間遅れでラパスの町を出発
だんだんバスは山道に入り、揺れはすごいし、道も悪くしんどい移動でした
そして、いよいよ噂のデスロードに突入・・・
↑バス二台がやっと通れるぐらいの狭いこんな道が延々と続きます
55人乗りの大きなバスは対向のバスやトラックが来る度に、崖のギリギリを走っていきます
しかも、道幅が狭いところはたまに崖ギリギリの所をバックしたり、雨季なので雨でぬかるんでるところでは車体が横に揺れて、その度に地元のボリビアーノも心配そうに外を見ます
地元の人も心配すると、余計に不安になってきます
途中何箇所も十字架が・・・
しかもリアルに途中の道では崖崩れまであって、30分程立ち往生しました
↑雨水を流す大きな側溝が土砂と一緒に崩れて、道を塞いでいました
ほんまに一歩間違えれば崖に転がっていくんちゃうか?!って道をひたすら進み、道もガタガタで寝ては起こされを繰り返しながら約18時間掛かってルレナバケに到着
でも、何とか墜落事故に巻き込まれずに一安心でした
ルレナバケの町は小さい田舎町で、少し肌寒かったラパスとは違いむっとするような熱帯の気候です
バス亭に予約していたパンパツアーのお兄ちゃんが迎えに来てくれていて、少し歩いてツアー会社のオフィスに向かいました
そこでシャワーを浴びたり、朝ごはんを食べたりして少し休憩して、いよいよ楽しみにしていたパンパツアーに出発です
テンション上げてくぞ~