2009年04月29日

3カ国目!!

 深夜3時半に3カ国目のインド、ムンバイ空港に到着!!


深夜暗い中に空港を出て行くのは危険ですよとカンボジアで皆さんに教えてもらったので、とりあえず太陽が昇るまで空港ロビーで待機しました

で、日が昇り明るくなって来たので、いざインド人の人ごみに・・・走る


とにかくインド人の勢いがすごい~?!


何かと「どこ行くん?」とか「どこ泊まんの~?」とか、お誘い?ワナ?がひっきりなしに来るは来るはで、インド人祭りでした(苦笑)



ムンバイは大都市でホテル代が異様に高いとのことだったので、その日の深夜バスでアウランガバードに行く事にしました

日中は時間があったので、ムンバイの観光名所のインド門とCST駅と以前爆破テロがあったタージマハルホテルを見に行きました

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 ↑インド門

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 ↑タージマハルホテル 一泊ダブルで5万円~です落ち込み


バスの手配をしたバス会社からインド門に行くタクシーのおっさんに早速ボラれました・・・

めっちゃフレンドリーに英語で話しかけられ、メータータクシーやし大丈夫かと思いきやボラれました・・・


フレンドリーなインド人には、気をつけろぅ~悲しい

at 14:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0) インド 

2009年04月28日

朝日を見に~

カンボジア最終日は、早朝まだ真っ暗の中ヤマトGHの従業員さんを叩き起こし、またまたチャリで朝日を見にアンコールワットへ・・・

走り慣れた道とは言え、道中はほとんど何も無く、街灯もほとんど皆無で真っ暗闇でした落ち込み

途中野犬?飼い犬?(なら、ちゃんとつないどって~怒り)5匹ぐらいに吠えながら追いかけられ、「あ~やつらに捕まるとこの旅もここまでで終わるっ?!」と思いながら必死で逃げて、ほんまに怖かったです・・・困った
あの時の千夏のチャリは普通のママチャリでタイヤの空気も入って無かったにもかかわらず、バイク並みの速さでした(笑)


アンコールワットに着き、二時間ぐらい待ってると・・・


ちょっとづつアンコールワットの周りが明るくなり・・・

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アンコールワットの横から昇る朝日を見ていると、昔も今も変わらぬ光景なんだな~と神々しい気分になりました

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昼からは地元の人が集まるオールドマーケットへ

めっちゃ低価格でおっきいマンゴーを食べました♪

めっちゃ美味しかったですラブ

夜はGH近くの屋台でミーチャ(焼きそば)をペロっといただきました笑い

これまた美味でしたラブ


これで、カンボジア滞在は終了で、次の日またバスで国境越えてバンコクに戻り、深夜便でいざ3カ国目のインドのムンバイに向かいました~飛行機





at 20:59|PermalinkComments(4)TrackBack(0) カンボジア 

タプローム&アンコールトムへ

カンボジア4日目は、またまたレンタサイクル(今回は1人1台)して、アンコールワット周辺の遺跡巡りツアーへ・・・自転車

前日と同じルートを行き、途中のパスチケットのチェックポイントで警備員に3デーパスを誇らしげに見せて、


まずはタプロームへ~♪


タプロームは巨大なヨウ樹という木が遺跡の建物にのしかかってる?一体になってる?遺跡です

今は70%近くが倒壊しているとのことなので、早く行かないともう見れなくなっちゃうかも・・・落ち込み

そう言えば。現にアンコールワットの中央の本殿は倒壊が酷く、もう登れなくなってました・・・困った

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続いて、その周辺の遺跡を見てから、


いざアンコールトムへ・・・


アンコールトムはすんごく大きい遺跡(昔の都市)で全て回るのは大変そうで、1日猛暑の中チャリチャリ漕いでたので疲労もピークに達し、二人ミーティングの結果、中心にあるバイヨンへ~自転車


いや~、バイヨンすごいね~!!!


寺院の中央に42mの本殿があって、その周りに16の塔が建っています!

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  ↑バイヨンの全体

しかも、その全てに東西南北の4面に「クメールの微笑み」と呼ばれる菩薩様の顔が刻まれています笑い

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  ↑クメールの微笑み

周りの壁も細かいレリーフが数々刻まれていて、2人で「すげ~、すげい~・・・」の連発でした!!!

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アンコールワットの遺跡郡は悠久の歴史と自然が与えてくれる安らぎと癒しが訪れる人達全員に降り注がれる、そんな場所・・・



ん~いいこと言うな~俺まる

ばっちり決まったところで、沈み行く太陽を背にまたチャリチャリ帰りました


at 20:06|PermalinkComments(2)TrackBack(0) カンボジア